暁の軌跡をやってみた537(戦争卿の拠点捜索 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

戦争卿の拠点の候補地の一つですが、

ナハトたちが任され 捜索をしています

 

工場であったはずですが、

人が出入りした形跡がない上 なぜか魔獣がいます

 



ここにいる魔獣とは?

 

ロナード

「おい、無駄話している場合じゃないぜ」

 

ナハト

「大物だな・・・

みんな気をつけろ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・イエロウルフ
・キマリマーモ
・ドン・マダラ

それぞれ1体ずつです

 

難なくクリアで会話モードに戻ります

 

大型魔獣の討伐をもって終了

 

背景は真っ暗です

 

ナハト

「みんなケガはないな?」

 

リーヴ

「ええ、大丈夫よ」

 

クロエ

「問題ありません!」

 

ロナード

「こいつは、さしずめ

ここの主ってところか・・・」

 

魔獣は自然に発生したものではない?

 

リーヴ

「このサイズの魔獣がいるってことは

地下に大穴でも開いているのかしら?」

「それとも、意図的に閉じ込められたのか・・・」

 

ナハト

「意図的に・・・?

だけど魔獣を閉じ込める理由ってなんなんだ?」

 

クロエ

「危険だからここに閉じ込めた・・・とか」

 

ロナード

「だとしたら街に注意喚起するだろう」

 

リーヴ

「拠点が特定されるのを防ぐためのダミー施設とか・・・」

 

ナハト

「その線でいくと

この近くに拠点があるってことか」

 

ここで何か発見します

 

クロエ

「ちょっと待ってください!

今・・・導力通信器の反応が」

 

ナハト

「なっ--!!」

 

リーヴ

「通信元を追える?」

 

クロエ

「いえ、一瞬だったので・・・」

 

ロナード

「だが、通信設備があるのは確かのようだな

探してみようぜ」

 



通信装置を発見

 

「ナハトたちは施設内をくまなく探索し

微弱な導力通信の発信源を捜索した」

「間もなくみつかったのは

小さな導力通信器だった」

 

小さいため見逃していました

 

ロナード

「こいつか・・・」

 

ナハト

「一度通り過ぎた場所だけど

気付かなかったな」

 

クロエ

「ずいぶん小さいですね・・・」

 

ナハト

「これだとウルスラ病院のデータ操作とは

関係なさそうだ」

 

リーヴ

「いえ--あながち、そうとも言い切れないわよ」

 

「リーヴは装置の詳細を調べた」

 

これは中継装置

 

リーヴ

「特定の通信をキャッチして転送する仕組みのようね」

 

クロエ

「どういうことですか?」

 

リーヴ

「これは導力通信の中継基地ってわけ」

「“ライアットVC”のリベール事業でも

大規模通信の中継実験があったでしょう?」

 

ナハト

「四輪の塔を利用した実験か」

 

発信元を隠すための装置?

 

リーヴ

「理屈は一緒ね

これはごく短距離間の通信を中継するものよ」

 

クロエ

「こんなに小さいのにですか・・・!」

 

ロナード

「なるほど・・・これで通信元を

ダイレクトに特定できないカラクリってわけだな」

 

リーヴ

「そういうことね」

「モンレインのどこかに

発信元があるのは間違いないと思うけど・・・」

 

この装置、どうする?

 

クロエ

「この通信器・・・どうしましょうか?」

 

ナハト

「俺たちで判断するべきじゃないな

一旦ギルドに報告しよう」

 

リーヴ

「そうね 今すぐの危険はないでしょうし

この通信器は泳がせておきましょう」

「導力通信のIDはコピーしておくわ」

 

ナハト

「そうしてくれ

情報を入手したら支部に戻ろう」

 

「ナハトたちはモンレイン支部に戻り

施設の状況を報告した」

「この情報は《R&Aリサーチ》にも共有され--」

「《戦争卿》の拠点特定に向けた

対策が講じられることとなった」

 

以上で サブクエスト「戦争卿の拠点捜索」は終了です

 

次はメインクエスト「終局への炎」です

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