暁の軌跡をやってみた1319(Blue Air 第6話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

釣り大会は競技が終了し、表彰式に移りました

 

なんと クロエが3位に入り、

ナハトも 当のクロエもビックリです

 

しかも 120リジュという大物です

(90リジュを自慢してた人もいましたが)

 

そしてクロエはナハトを釣りに誘います

 

これは釣りにハマっただけなんでしょうか

 



優勝者、そしてもう一人の表彰

 

「その後、2位と優勝者が発表され、優勝した女性は

170リジュにも及ぶ超大物を釣り上げていた」

 

女性

「・・・エルム湖のヌシには至らず 、また精進しますゆえ」

 

観客たち

「おおおおおお!!!」

 

どうやら優勝者は謎の女性でした

 

「女性はそう言い残し、“フィッシングマスター”の称号は

受け取ることなく会場をあとにした」

 

クロエ

「なんだか不思議な方でしたね・・・」

 

ナハト

「釣りはまだまだ奥が深いな・・・」

 

表彰は続き、特別賞なるものが

 

レイクロードIII世

「--ここで特別賞を発表させてもらおう」

「今大会は目を見張るシーンが多く見られた

敬意を表し、急遽特別賞を設けさせてもらった次第だ」

 

男性B

「いよいよアニキの番っすね!」

 

男性A

「おうよ 俺は最初から特別賞を狙ってたんだ」

 

男性B

「さすがっす!

負け惜しみも様になってるっす!」

 



特別賞はもちろんナハト

 

レイクロードIII世

「特別賞は、ナハト・ヴァイス! 貴様だ!」

 

男性A

「おおおおおおおい!!

俺じゃねえのかよ!」

 

男性B

「そんなところもさすがっす!」

 

ナハトは驚きますがむしろ当然?

 

ナハト

「まて、俺か!?」

 

クロエ

「はい! 確かにナハトが呼ばれてました!」

「はやくいってきてください!(ニコニコ)」

 

ナハト

「あ、ああ・・・!」

 

恥ずかしい結果でしたが盛り上げました

 

レイクロードIII世

「貴様の釣りには、私が忘れかけていた情熱のようなものを

感じた」

「釣り本来の楽しさとその難しさ、奥深さを

体現し、会場を沸かせた」

「今大会を盛り上げた功績を称え、

貴様に特別賞を授与しよう」

 

ナハト

「ははは・・・、そんな大層な・・・」

「でも、ありがとうございます」

 

レイクロードIII世

「うむ 根がかりごときで折れるロッドだったということも

貴様のおかげで知れたしな」

 

ナハト

「それはもう勘弁してください・・・」

 

ナハト以外にも恥ずかしい人が

 

背景は真っ暗になります

 

「その後、閉会式も終了し、

初の釣り大会は幕を閉じた」

 

「ダドリーは4位だった」

 

ダドリー

「解せん・・・!」

 



釣ったくまの対処へ

 

背景は港湾区に戻ります

 

ナハト

「はぁ・・・」

 

クロエ

「どうしたんです?

いつになくため息が深いですが」

 

ヌシに未練はありますが

 

ナハト

「いや、ヌシを釣り上げたかったなって」

 

クロエ

「あはは・・・

でも、もっと大切な物をみつけたじゃないですか」

 

くまの人形

「・・・」

 

ナハト

「どうだろうな 名前とかも書いてないし、

本当にその子の物なのかどうか--」

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