ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトが釣り上げた “くまの人形”
ヌシではなかったのですが、これ実は捜索依頼が
出てた くまの人形ではないかという話になります
そんな中、セルダンが自身で釣った94リジュの
大物をリリースするという行動に出ます
優勝を確信していたダドリーよりも大きいのに・・・
釣り大会の表彰式
背景は港湾区です
アナウンス
「さあ、みなさんお待ちかね！
結果発表を行いまーす！」
「上位３名のみ呼び出しますので
呼ばれた方は壇上まで来てください！」
「なお、４位以降は掲示板にて
確認をお願いしまーす！」
クロエは大物を釣っていた？
クロエ
「わぁ、なんだかどきどきソワソワしちゃいますね！」
ナハト
「ん？ ってことは釣れたのか？」
クロエ
「はい！
結構大きいのが釣れたんですよ」
そんな話、ナハトは信じずです
ナハト
「大きいって言ったって、せいぜい20リジュとか
そんなもんだろ？」
クロエ
「むっ！ 本当に大きかったんですから！」
「周りの釣り人さんの手助けで
どうにか釣り上げられましたし！」
ナハト
「ははっ、それはお前が素人だから－－」
なんと、クロエが３位！
アナウンス
「第３位！ 130リジュの大物を釣り上げた
クロエ・バーネットさん！！」
ナハト
「ほらな？ 130リジュなんて大物を
お前が釣り上げるなんて・・・」
ダドリーを大きく超えるサイズです
画面が揺れます
ナハトとクロエ
「ええええ！？！？」
クロエ
「130リジュもあったんですか！？！？
私が３位！？」
クロエ自身が驚く結果
ナハト
「いや、なんでお前が驚いてるんだ・・・」
クロエ
「見た目が大きかったのですぐに提出したんですが
まさかそんなに大きいとは思ってなくて・・・」
アナウンス
「クロエさーん、壇上まで来てくださーい！」
クロエ
「はっ！ 私いってきます！」
ナハト
「ああ・・・
（ビギナーズラックってやつかな）」
メダルの授与も行われます
レイクロードIII世
「おめでとう 副賞のメダルだ」
クロエ
「ありがとうございます！」
レイクロードIII世
「これからも釣りを楽しんでくれたまえ」
クロエ
「勿論です！ 黒柄流の釣りを極めます！」
当然、ナハトに自慢します
クロエ
「ナハトー、これ見てください！
銅メダルですよ！」
ナハト
「おお・・・、かっこいいな」
ナハトから見たクロエの腕前
クロエ
「ふっふっふ 空の女神は私に
剣だけではなく釣りの才能までお与えに－－」
ナハト
「調子に乗るな
お前は釣りの本質をまだ理解してないだろ」
クロエのほうからお誘い？
クロエ
「なんですか、釣りの本質って
じゃあ、今度教えてくださいよ！」
ナハト
「え？」
クロエ
「一緒に釣りにいきましょう！」
ナハト
「えぇ！？」
クロエは釣りにハマるかも
クロエ
「あの竿から伝わる振動、お魚さんとの格闘のスリルが
忘れられません・・・！」
ナハト
「だろ？ その感覚を味わうと
もう釣りから逃れることはできないぜ」
クロエ
「そ、そのようですね・・・！（ごくり）」
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