暁の軌跡をやってみた1128(51号計画 その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エインセル号からは導力通信が使えないことを

知り、

これも《戦争卿》の思惑通りなんだと痛感します

 

しかし、ここから監視塔が近いことを

ロマたちから教えてもらい、

エスペンの通信装置を運んでみることにします

 

そして、ナハトたちが作業分担をしていると、

ロナードが戻ってきました

 



オルソン死去

 

ロナード

「ノア・・・!」

 

ノアには辛い報告

 

ノア

「あれ?

どうしたの、ロナード?」

 

ロナード

「たった今・・・

オルソンが息を引き取った」

 

ノア

「・・・・・・!」

 

真相への鍵も失いました

 

ノア

「そう・・・」

 

ナハト

「オルソン・・・きちんと罪を償わせることは

できなくなってしまったか・・・」

「今となってはどんな事実があったのか・・・」

 

ロナード

「奴なりに、アーサーの計画を阻止しようと

していたのは間違いないんだろうが・・・」

 



ノアの心中を察します

 

ナハト

「ノア・・・お前は少し休んでも--」

 

ノア

「いやいや・・・大丈夫だよ」

「オルソンさんのことは残念だけど

悲しむほどの絆はなかったもの」

 

ナハトたちは気を使いますが

 

クロエ

「ノア君・・・」

 

ナハト

「だけどお前--」

 

ロナード

「ノアのしたいようにさせてやるのが

いいんじゃないか?」

 

ノアの考えに沿うことに

 

ナハト

「そうか・・・そう、だな・・・」

「(ノアは俺なんかより

よっぽどしっかりしている)」

「(それにこんな状況で1人

休んでなんていられないか)」

「気を回しすぎたみたいだな

すまない」

 

ノア

「いやいや

ナハト君、心配してくれてありがとう」

 

予定通り監視塔へ

 

ナハト

「よし、リーヴ

すぐに出発しよう」

 

リーヴ

「ええ、ロマさん、サミ君よろしくね」

 

ここで 一旦終了です

 



エイヤの監視塔へ

 

背景は洞窟の出口のような所です

 

「ナハトとリーヴは導力通信装置を持ち

ロマ、サミの案内で監視塔に向かった」

 

彼らは《戦争卿》侵入の目撃者

 

見張り番1

「ロマ!

それにサミ?」

「・・・えっ、お客人がたも?」

 

リーヴ

「ごめんなさい

ちょっと場所をお借りしますわ!」

 

見張り番2

「大変なことになっちまったね・・・」

「農地から返信があったけど

みんなは無事なんだね?」

 

リヤの家族の人もいたようです

 

見張り番3

「うちのリヤは!?」

 

ナハト

「リヤちゃんは無事ですよ

ロマさんが守ってくれました」

 

見張り番3

「そ、そうかい

ありがとう・・・ロマ」

 

無事を伝えて安心したようです

 

ロマ

「ううん・・・

それが私の役割だもん 当然だよ」

 

サミ

「今はばあちゃんと一緒だよ」

 

見張り番3

「そうか・・・よかった・・・」

 

ロマたちから状況説明に

 

ロマ

「それで--」

 

「ロマとサミはエイヤの状況を

かいつまんで説明した」

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