暁の軌跡をやってみた1320(Blue Air 第6話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

優勝者は、詩的な話し方をする 謎の女性でした

 

彼女は “フィッシングマスター” の称号を

受けとらないという、さらに謎な感じでした

 

そして、急きょ作られた “特別賞” には

ナハトが選ばれ、釣り大会も終了しました

 

そして、ヌシの代わりに釣った “くまの人形”、

これが依頼の物であるかどうかです

 



釣り上げた“くまの人形”

 

クロエ

「たとえその子のくまちゃんじゃなかったとしても

きっと誰かにとっての大切なくまちゃんだったはずです!」

「ナハトは海の底で動けなくなっていたくまちゃんを

勘違いとはいえあんなに全力で助けたんですから!」

 

ナハト

「勘違いって言うなよ・・・」

 

クロエ

「あああ、すみません!」

 

クロエは人形遊びで

 

クロエ

「ほら、この子もお礼を言ってますよ」

 

くまの人形

「なはとくん、ありがとくまー」

 

クロエ

「って!」

 

ナハト

「ふっ 子供だましじゃねえか」

 

クロエ

「またそんなこと言うんですからー!」

 

この依頼担当のスコット登場

 

スコット

「おーい、ふたりともー!」

 

ナハト

「!!」

 

クロエ

「スコットさん!」

 



持ち主に確認

 

スコット

「遅くなってすまない

手配魔獣の方に加勢してたんだ」

 

ナハト

「お疲れ様です それで・・・」

 

スコット

「ああ、連れてきたよ」

「今日は夕方からお祭りに行く予定だったみたいでね」

 

女の子に見てもらいます

 

女の子

「こ、こんにちは・・・」

 

クロエ

「わっ! 可愛い浴衣ですね~

はじめまして、私はクロエと言います」

 

ナハト

「俺はナハト 君に見てもらいたいものがあるんだ」

「このお人形は君のもの・・・いや、おともだちかな?」

 

この人形で合ってました

 

女の子

「あ・・・」

「くまたろう・・・!」

「どこいってたの! くまたろう!!」

 

スコット

「どうやら間違いないみたいだね」

 

ナハト

「はい、よかった・・・」

 



くまの人形の発見は?

 

女の子

「ねえ、くまたろう、どこにいたの?」

 

ナハト

「え? えーっと・・・」

 

突然、クロエは出任せを?

 

クロエ

「くまたろうさんは、

湖のヌシさんに捕まっていたんですよ!」

 

女の子

「うそ・・・! くまたろう大丈夫!?」

 

クロエ

「このお兄さんがヌシと戦って

くまたろうさんを救ってくれたんです!」

 

女の子

「ほんとう?」

 

ナハトが聞いた声はもしかして・・・

 

ナハト

「(またおおげさなことを・・・)」

「(でも・・・)」

「くまたろうが君に会いたいって言ったのが

聞こえたからさ」

「俺だけじゃなく、色んな人のおかげで

くまたろうは帰ってこれたんだよ」

 

女の子

「そっかぁ ありがとう、お兄ちゃん、お姉ちゃん!」

 



“くまの人形の捜索依頼”も完了

 

クロエ

「ふふっ

お家に帰ったら綺麗にしてあげてくださいね」

 

女の子

「うんっ! くまたろう、変なニオイ!」

 

3人

「はははっ」

 

「女の子はくまたろうを抱えて両親のもとへ戻っていった」

 

先輩遊撃士の手伝いにもなりました

 

スコット

「俺の方からも礼を言うよ ありがとう、ふたりとも」

 

クロエ

「いえいえ! これが私たちのお仕事なので!(ドヤ)」

 

ナハト

「お前は別に何もしてないだろ」

 

ヌシと思ってた頃に活躍してました

 

クロエ

「ええ!? あのタモ?でしたっけ

あれでサポートしましたよ!」

 

ナハト

「そうだったか?」

 

クロエ

「そうですよ!」

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