暁の軌跡をやってみた473(遊撃士さんにお礼がしたい)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容 :

昨夜、下町の不良に絡まれていた私を助けて
くださった遊撃士さんにお礼がしたいのです
大柄の外国人だったかと思います
捜していただけますか?

 



大柄の外国人とは

 

遊撃士協会へ

 

カタリナ

「ちょっと変わった依頼が来ているのよね~~」

「昨日の夜、

新市街で不良に絡まれた女性がいたみたいなんだけど」

「彼女を助けた人を捜してほしいんですって

大柄の外国人だとか・・・」

 

ナハト

「大柄の外国人って言ったら・・・」

 

リーヴ

「すでに依頼完了ね

確実に該当する人がいるわ」

 

ジンは身に覚えがあるようです

 

ジン

「俺だな」

「あのアイリという女を追っている最中に

路地裏で不審な男たちに絡まれていた女性がいてな」

「だが、助けたというほどではない

声をかけたら、勝手に逃げていったんだ」

 

ロナード

「ま、ジンさんみたいな人に声をかけられちゃ

大抵のヤツはビビって逃げちまうかもな」

 

クロエ

「でも、その女性は危ない目に遭わずに済んで

よかったですね!」

 

カタリナ

「そうなのよ~(音符)」

「で、その女性がぜひ

お礼がしたいんですって」

 

ジンはお礼を断ろうとしますが

 

ジン

「礼を言われるほどのことではないがなあ」

 

ロナード

「まあ、ジンさんからしたらそうでしょうけど」

「ここはひとつ、感謝の気持ちを受け取るのも

粋ってもんじゃないですか?」

 

ジン

「ふむ そういうものか?」

 

お礼を受け取るのも依頼

 

カタリナ

「一応、依頼として来ているから

私としては受け取ってほしいわねー」

 

ジン

「カタリナがそう言うのなら

やぶさかではないな」

 

待ち合わせ場所は下町でわかりにくい?

 

カタリナ

「良かったわ~

じゃ、詳細の説明をするわね(音符)」

「女性はドナさんって言って

お礼の品を渡したいみたいなの」

「待ち合わせ場所のメモを渡しておくわね

はい(音符)」

 

ジン

「ふむ・・・」

「下町のようだが・・・わかりづらいな」

 



ナハトたちも同行することに

 

リーヴ

「失礼 住所を拝見するわ」

「ああ・・・アーデントに慣れてないジンさんには

わかりにくいかも」

 

カタリナ

「そうね 下町の方は

道が入り組んでるのよ~」

 

クロエ

「リーヴさんはわかるんですか?」

 

下町でもリーヴならわかります

 

リーヴ

「ええ、もちろん」

 

クロエ

「じゃあ、案内役はリーヴさんで!」

 

リーヴ

「ちょっと、なに勝手に決めてるの!」

 

ジン

「いや、それは申し訳ないだろう

俺ひとりでも大丈夫だ」

 

ロナードも行きたいようです

 

ロナード

「・・・おいナハト、どうせなら

俺たちも付いていかないか?」

 

ナハト

「え?」

 

ロナード

「ほら、あの女が逃げた痕跡がないか

調査もできるだろうし」

 

アイリについても調べられないか

 

ナハト

「あの女・・・アイリのことか・・・」

 

クロエ

「そうですね

この住所のあたりは探してないですもんね」

 

ジン

「痕跡を残すほど、うかつな相手ではないと思うが

ひと通り調べておくべきだな」

 

カタリナ

「話はまとまったようね!

頼んだわよ~」

 

ここで 一旦終了です

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