暁の軌跡をやってみた555(終局への炎 その18)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アイリとの戦闘に勝利しました

 

しかし、アイリは特にダメージを負った様子も

ありません

 

ノアは、森の賢者の能力(?)を使い、

この状況下で失踪者たちの避難を行います

 

アイリは今度、クロエを人質に取り

ナハトを挑発します

 



ナハトに持ちかけられた取引

 

アイリ

「へえ~ じゃあ、

クロエちゃんのことはどうするつもりなの?」

 

ナハトは自分から言ってしまいます

 

ナハト

「クロエのことで

お前たちと取引するつもりはない」

 

クロエ

「えっ・・・?」

 

リーヴ

「取引? 取引って何よ!?」

 

アイリ

「クロエちゃんの命の取引よ」

 

ナハト

「よせ・・・アイリ!」

 

ロナードは勘付きます

 

ロナード

「命の取引・・・偽のオルソンに

持ちかけられたのが、その話なのか?」

 

ナハト

「・・・・・・」

 

アイリが全部喋ってしまいます

 

アイリ

「クロエちゃんの手術は成功したんだけど

その命には限りがあるの」

「治療のための薬は開発してあるけど

それを渡す条件として・・・」

 

ナハト

「やめろ・・・!

それ以上、言うな!」

 

アイリ

「アルバート大公・・・そして目障りな執事を

暗殺してもらうことになってるの」

 

クロエ

「え・・・」

 

リーヴ

「・・・卑劣ね」

 



取引しないで解決へ

 

アイリ

「ギブアンドテイクはビジネスの基本

そうでしょ? リーヴ社長(音符)」

 

リーヴ

「そんな取引、ビジネスとは言わないわ」

 

アイリは契約破棄だと言いいます

 

アイリ

「まあどのみち、ナハト君は

大公にも執事にも手を出せなかったみたいですけどねー」

「残念ながら契約破棄ということで、

クロエちゃんは見殺しとなりまーす(音符)」

 

ナハト

「見殺しになんてしない!」

 

アイリ

「しないもなにも、近いうちに

クロエちゃんの心臓は本当に止まるよ?」

 

ナハトは自分の手で

 

ナハト

「それが本当だという証拠をみせろ」

 

アイリ

「だからー、時間が経てばいずれ--」

 

ナハト

「なら俺は・・・そのときがくるまでに

《戦争卿》を捕まえる!」

「そして薬の開発方法を手に入れる!」

 

クロエ

「ナハト・・・」

 

リーヴ・ロナードも同意

 

リーヴ

「そうね・・・治療薬の存在も疑わしいし

もしあるのなら私たちに開発できる可能性もある」

 

ロナード

「そもそも、クロエの体のことだって

本当かどうか・・・!」

 

しかしアイリは煽り続けます

 

アイリ

「え~、でもクロエちゃん

最近、体調がよくないんじゃない?」

「そろそろガタが

来ちゃったのかな~」

 

クロエ

「それは・・・」

 



助っ人登場で形勢逆転か?

 

突然画面が揺れます

 

誰かが突然あらわれた?

 

???

「うおおらああああ!!!」

 

また画面が揺れます

 

「突然の大声とともに地下施設内が大きく揺れ

天井が崩れはじめた--」

 

背景が真っ暗になります

 

「クロエはアイリの拘束から脱し

渦巻く煙の中に、1人の男が立っていた」

 

現れたのはアガット

 

背景は元の部屋に戻ります

 

ナハト

「クロエ、大丈夫か?」

 

クロエ

「はい・・・ ですが、今のは・・・」

 

???

「--遅くなっちまったな」

 

ナハト

「あ・・・アガットさん!?」

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