暁の軌跡をやってみた145(第1回“ハロウィンフェス”(1) その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

ナハトたちは ハロウィンフェスの依頼で、

子供たちを 街へ連れて行くことになりました

 

しかし、軌跡の世界で “ハロウィン”なんて

存在してしまって、いいのでしょうか?

 



まず、最初のオルキスタワー

 

--その後、オルキスタワー・市長室--

 

ディーター市長登場 顔グラ付き

 

ディーター市長

「やあ、待っていたよ」

 

子供たち

「Trick or Treat?」

 

ディーター市長

「ハッハッハ、諸君!

ようこそ市長室へ」

「いや、--魔王の城へ!」

 

・・・リアルじゃないですか

 

画面が揺れます

 

子供たち

「ま、まおうのお城!?」

 

ロナード

「おいおい・・・マジかよ

市長も仮装とは、気合が入ってるねえ」

 

えーっ、画面では いつものスーツ姿ですよ!

 

ディーター市長

「ハハッ、立案者たるもの

この位しないとね」

 

ゲーム運営者にも “この位”を お願いしたい・・・

 

クロエ

「おお~! なんと素晴らしき魔術師さんの

仮装なのでしょうか!」

 

リアル魔術師ですし・・・

 

クロエ

「ロナードさんの魔王姿が

くすんで見えます・・・これぞ本物の品格!」

 

ディーター市長、本物とか言われてますよ!

ギクッ といったところでしょうか

 

ディーター市長

「試験班の諸君、

今回のイベントもよろしく頼むよ」

「何と言っても、初めての開催だからね

後ほど、報告書をまとめてくれると助かる」

 

クロエ

「はい、もちろんです!」

 

初めてなのに、子供たちが理解しているのは変ですね

 

クロエは 自分たちの衣装を見てほしい?

 

クロエ

「ところで、市長

みんなの仮装について一言コメントを!!」

 

ディーター市長

「ハハッ みんなよく似合ってる

これで、怖いオバケたちは逃げていくだろうさ」

 

キーア

「わ~い(音符)」

 

リュウ

「やったぜ!」

 

クロエ

「へへっ(音符)

褒められちゃいましたね!」

 



これでオルキスタワーは終了

 

リーヴ

「クロエ、他の子も待っているから

そのへんにしといて」

 

クロエ

「はい・・・」

 

ディーター市長

「では、これを」

 

「子供たちは、お菓子を受け取った」

 

ディーター市長

「では、頼んだよ」

 

ナハト

「はい、失礼します」

 

「試験班一行は、それぞれ市長にお礼をいいながら

その場をあとにした」

 

ディーター市長

「うむ 魔王のつもりだったんだが、どうも

魔術師に見えてしまうらしいな・・・」

 

これで一旦終了です

 

オルキスタワー編は 短かったですね

ディーター市長が最後に意味深な言葉を残しましたけど

 

それにしても、ハロウィンはディーター市長の立案でしたか

“異国の文化”という話でしたが、

どこの地域から来た(という設定)でしょうか?

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