暁の軌跡をやってみた895(ホイト老人を捜せ その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ホイト老人の行き先を調査するために、

同じ病室の老人たちに話を聞きました

 

ホイトは今、1番街にある雑貨店のリリーに

ご執心であることを教えてもらい、

会いに行ってるのでは? とのことでした

 

それとナハトは「歌手を目指している」という

設定にされてしまいました

 

もちろん試験班は本気にしてませんが・・・

 

さっそく店に行ってみると、閉まってましたが

若い女性が話しかけてきました

 



ホイトがご執心のリリー

 

クロエ

「もしかして

あなたがリリーさんですか?」

 

リリー

「え?

そうですけど、私に何か?」

 

リリーが気になるのは別の男性?

 

クロエ

「あっ

私たち遊撃士協会の者で--」

 

リリー

「遊撃士協会・・・!!

ジュニア君になにかあったの?」

 

ナハト

「え、ジュニア?」

 

なんとジュニアを知っている?

 

リリー

「彼、魔獣と戦ってケガをしたって

聞いたんですけど・・・ま、まさか?」

 

ロナード

「ああ、奴なら大丈夫だろう」

 

ノア

「リリーさんは、ジュニア君の知り合い?」

 

ジュニアは見栄を張っていました

 

リリー

「ええ

彼って準遊撃士補佐なんですってね」

 

ナハト

「は・・・?」

 

ロナード

「準遊撃士補佐だって・・・?

あいつがそんなことを言ったのか?」

 

リリー

「え・・・違うの?

もうっ、ジュニア君ったら見栄っ張りなんだから!」

 

ナハトたちはジュニアをフォロー

 

ノア

「いやいや

ジュニア君はそれくらいの活躍はしたよ」

 

ナハト

「まあ・・・準遊撃士補佐なんて資格はありませんが

俺たちを助けてくれたのは事実です」

 

リリー

「そ、そうなんですか!」

「それじゃあ、命がけでうちのお店の荷物を

守ったっていうのも・・・」

 

ロナード

「確かにな

命がけで導力車を守ったよ」

 



ホイトの恋の行方

 

ノア

「ねえねえ

リリーさんはジュニア君の恋人なの?」

 

ズバリ聞いてしまいました

 

リリー

「ええっ!?

べ、別に・・・まだそういう関係では・・・」

 

クロエ

「ま、まだ?」

 

リリー

「い、いえ

あの・・・」

 

クロエ

「ち、ちなみにホイトさんとのご関係は・・・?」

 

リリー

「ホイトさん?

ええっと・・・ホイト、ホイト・・・」

 

リリーはホイトのことをあまり・・・

 

リリー

「ああ! よくお店に来るおじいちゃんですね?

あの方がなにか?」

 

ロナード

「どうやらあなたにご執心だとか?」

 

リリー

「ああ・・・私のこと

からかってるんですよ」

 

ホイトはデートに誘っていました

 

リリー

「ついさっきも海岸でデートしようって

誘われましたよ」

 

ナハト

「海岸って・・・街の外に!?」

 

リリー

「お店が終わるのを待っているからって・・・

まさか、街がこんな時に冗談でしょう?」

 



ホイトは本気では?

 

ナハト

「いや・・・ホイトさんは

けっこう本気なんじゃ・・・」

 

クロエ

「ええ、そういう人です」

 

ロナード

「病人のくせに元気なじいさんなんだな」

 

ホイトはどこへ?

 

ナハト

「急いで、追いかけよう!」

 

クロエ

「リリーさん

どうも、お騒がせしました」

 

リリー

「は、はい・・・」

 

リリーからのホイト情報

 

リリー

「あのっ ホイトさんが言っていました--

釣り場の近くに夕陽のきれいな場所があるって」

「たぶん街を出てすぐの海岸のことだと思います~!」

 

ロナード

「情報、助かるぜ!」

 

次の行き先は海岸です

 

ロナード

「爺さんはとっ捕まえて・・・いや、保護して

ちょっかい出さないよう言い聞かせるから」

 

ノア

「リリーさんはジュニア君と

夕陽を見に行ってね~」

 

リリー

「ええっ!?

あ、あのっ・・・その・・・」

 

ここで 一旦終了です

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