暁の軌跡をやってみた69(第四章「エルフェンテック社の危機(1)」その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

リーヴが経営している“エルフェンテック社”のテナント権利が

奪われてしまっています

しかも、会社の全資産が なくなってしまいました

どうなるのでしょうか・・・

 



この事件は いったい誰のしわざ?

 

リーヴ

「はぁっ?なんですって!?」

「というか、さっきからサーシャが全然来てくれないじゃないの!」

「専務、常務!急いでサーシャを呼びなさい!」

「私は速攻で犯人を突き止めてやるわ

さあ、あんた達はおじ様を入れて差し上げて!」

 

カルロ

「か、かしこまりました!」

 

リーヴは猛スピードで端末を操り、

エルフェンテック社の資産状況を調べた

 

ホガース常務

「全資産が引き出されたなんて、

僕達これからどうなっちゃうのかなぁ・・・」

 

リーヴ

「うろたえるんじゃないわよ!

まずは確認!それから対策に頭を使うの!」

 

ナハト

「なあクロエ・・・

俺には状況が皆目さっぱりなんだが」

 

クロエ

「とにかく、今のリーヴさん達の話から分かることは・・・

エルフェンテック社が倒産寸前の大ピンチってことですよ」

 

ナハト

「倒産!おいおいマジかよ!」

 

ロナード

「マジも何も大マジだ」

 

ナハト

「・・・ていうか、それが事実だとして、アイツの反応

とても普通じゃないような気が・・・」

 

クロエ

「はい 全然動じてないですし、むしろ攻めに回ってます」

 

ナハト

「経営者ってのは、ああもタフじゃないと

やってられないんだろうな・・・」

 

リーヴ

「・・・よし、株と有価証券は無傷みたいね」

「どこの誰かは知らないけど、ウチの会社の・・・

ひいては私のミラに手を出すなんて、いい度胸ね!」

「地の果てまで追い詰めて 盗んだ現ミラの倍額をブン捕ってやる!」

 



全資産を引き出した犯人がわかったようです

 

プレストン専務

「社長、あのぉ・・・

たった今IBCから連絡が入りました」

「難しいことはよく分からないので、そのまま読み上げますね」

 

リーヴ

「了解よ ふふっ、ミラを持ち出した犯人を

早速突き止めてくれたのかもしれないわ」

 

そんなわけないでしょ!

このパターンなら もっと悪い知らせですよね

 

プレストン専務

「えー、おほん

エルフェンテック社の流動資産であるミラを全額引き出したのは・・・」

「社長秘書のアレクサンドラ女史である」

 

あれっ 教えてくれたぞ? なんで?

 

リーヴ

「・・・サ、サーシャが」

 

なんと秘書のサーシャが犯人?

 

でもなんとなく わかってましたよね?

このシナリオが追加されたときのタイトルCGが サーシャでしたもんね

でもサーシャが持ち逃げした・・・みたいな単純な事件では ないはず

何か思わぬストーリーがあるはず・・・

サーシャが悪者なんてはずはない!(個人的意見)

 

でも、ジェローム伯爵は サーシャをよく思ってないんでしたね

どんなシナリオになっているんだろう

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