暁の軌跡をやってみた1108(追撃 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

《戦争卿》たちが向かったと思われる場所が

わかりました

 

すぐに行動に移したいところですが、

“争う”ことを否定するエイヤでは

ナハトたちの行動は容認できないかも知れません

 

しかし長は “守るための戦い”であることを

確認し、協力すると言ってくれました

 

するといきなり、サミが道案内に名乗り出ます

 



サミの気持ちは復讐?

 

ロマ

「サミ・・・いつからいたの?」

 

サミ

「俺たちの家を・・・」

「ロマをこんな目に遭わせた奴らを

許しちゃおけない!」

「遠征隊だったっていう俺のおじさんも

奴らに殺されたんだろう?」

「俺、こんな気持ちになったのは初めてだ

許せないんだよ、絶対に!」

 

試験班の道案内だけでも

 

ロマ

「サミ・・・

ダメだよ・・・」

 

サミ

「でも・・・!

俺も復讐なんてしない!!」

「その気持ちと同じくらい今は、

じっとしていられないんだ!!」

「マグマだまりまでの

道案内だけでもさせてくれ!」

「だから、お客人がた

あいつらを絶対捕まえてくれ!」

 

ナハトは了承します

 

ナハト

「ああ、もちろんさ!」

 

サミ

「・・・ありがとう

それでさ、早速なんだけど--」

「マグマだまりへの近道があるんだ

少しでも追いつけるかもしれないよ」

 



ロマも参加で出発へ

 

ロマ

「わ、私も行く!」

 

サミ

「ダメだよロマ!

お前はケガをしているじゃないか」

 

ロマ

「肩を痛めただけだよ

歩くのは大丈夫」

 

サミ

「だ、だけど・・・」

 

ロマのサポートはサミ

 

ノア

「いざって時は

サミ君が守ったらいいんだよ」

 

サミ

「え?」

 

ロマ

「ふふ、サミ・・・

そのときは頼むよ」

 

サミ

「お、おう!

わかった!」

 

長からも装備の提供を

 

「ふむ・・・この2人なら

マグマだまりへの近道も熟知している」

「それにマグマだまりへ行くなら

装備を整えておくといいだろう」

「誰か、ベリンナを私の家に呼んでくれ」

「お客人がた

ロマとサミを、よろしくお願いします」

 

ナハト

「わかりました

長・・・感謝します」

 

ナハトは皆に気合を入れます

 

ナハト

「みんな、準備ができたらすぐに出発するぞ!」

「アーサーを必ず捕まえる」

「エイヤの人々、

レミフェリアの人々の未来のために!」

 

ここで 一旦終了です

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