暁の軌跡をやってみた565(試験班解散 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルド内で クロエの容態が悪くなり、

クロエは自身を “アイカ”だと言います

 

ナハトは動揺してしまい、

クロエは ロナードとカタリナで介抱します

 

その後、試験班が解散していくような演出が

ありますが、これはいったい何?

 



ナハト1人で公宮へ

 

アーデント公宮へ

 

背景は公宮の室内です

 

カール

「--ここをお通しする訳には参りませぬ」

「ご事情あってのことでしょうが

まずは、このカールがお話をお伺いします」

 

ナハト

「ダメなんです・・・!

アルバート大公に直接お会いする必要が・・・」

 

もしかしてナハトは例の取引を・・・

 

カール

「何度も言いますが、

まずは謁見(えっけん)の理由をお聞かせください」

 

ナハト

「だから、それは・・・」

 

アルバート大公登場

 

アルバート大公

「何事かね、カール

先ほどから随分と騒がしいが」

 

カール

「大公陛下、どうかお下がりくださいませ

公務に支障をきたしかねません」

 

アルバート大公

「ん? 君はリーヴと同じ試験班の・・・」

 

ナハト

「大公・・・すみません」

「もう、他に手段がないんです・・・

クロエを救うためには」

 

なんと、ナハトは強行!?

 

カール

「むっ・・・」

 

ナハト

「うおおおおお!!!」

 

カール

「--愚かなッ!!」

 

画面が揺れます

 

ナハト

「ぐっ・・・」

 

ナハトは失敗したようです

 

カール

「ゴホン

・・・どういうおつもりですかな」

 

ナハト

「ううっ・・・!」

 

アルバート大公

「これは一体・・・」

 

カール

「そのような間合いで、このカールを抜き

大公陛下に近づけるとでも?」

 

ナハト

「くっ・・・」

 



公宮は騒然・・・

 

使用人1

「大公陛下が・・・狙われた!?」

 

使用人2

「待て!

あの男、確かリーヴスラシル様の・・・」

 

アルバート大公は落ち着かせます

 

アルバート大公

「皆、落ち着いてくれ

実はこれも有事の際の予行訓練でな」

「今回は “関係者が謀反を企んでいる”といった

ケースを想定して行ったものだ」

「その犯人役を彼に務めてもらっただけなんだよ」

 

ナハト

「っ!?」

 

アルバート大公

「今後も抜き打ちでこのような訓練を実施するつもりだ」

「皆もカールのように沈着冷静に

対処できるよう、心構えをしておくように」

 

使用人たち

「ははっ!」

 

アルバート大公

「では、カール

あとは任せたぞ」

 

カール

「仰せの通りに」

 

ナハトはカールに連れて行かれます

 

カール

「さあ、ナハト様

こちらへ・・・」

 

ナハト

「うぐっ!」

 

カール

「(下手に抵抗すると腕が折れますぞ)」

「(大公陛下のお心遣いを無駄になさらぬよう

肝に銘じてください)」

 

ナハト

「ううっ・・・クロエ・・・」

 

ここで 一旦終了です

 

これは現実の出来事?

 

ここからは、私の解釈です

 

さあ、奇妙な展開になってきました

 

これは夢?

 

それとも 本当に大公を討ちにいった?

 

 

ザイラー商会の地下でアイリに会ったとき、

試験班は“取引”について知りました

 

そのときナハトは自力でクロエを助けると言い、

リーヴとロナードも、アイリの言ってることが

本当とは限らない、と言いました

 

今さら、大公を討っても何もないと思いますが・・・

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