暁の軌跡をやってみた735(忘れ去られた北の民 その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エイヤ村の長は、ナハトたちを

泊めると言い出しました

 

エインセル号にジリアンを待機させている状態で

戻らないのは、マズいはずです

 

しかし帰り道である “ゲート”が壊れている

らしく、今は長に従うしかありません

 

リーヴには何か考えあるようで、素直に

長に返事をしました

 



本来なら宿泊できないが

 

ロナード

「さてと・・・」

「・・・子ども社長 何を考えてる?」

 

ナハト

「話を聞く限り、ここは

《戦争卿》と関係なさそうだぞ」

 

リーヴは何か気付いた様子

 

リーヴ

「決めつけるべきではないわ」

「《戦争卿》と関わりがないとは

言い切れない」

 

クロエ

「長さんとのお話で

気になることでもあったんですか?」

 

リーヴ

「まあね」

 

戻りたいがゲートが故障中

 

ロナード

「どっちにしろ、あのゲートが通れないんじゃ

どうにもならねえもんな」

 

クロエ

「そうですね

ジリアンさん、心配してるでしょうか・・・?」

 

ロナード

「そうだな・・・」

 

なんとかジリアンに状況報告を

 

リーヴ

「ロナード タイミングを見計らって

こっそりジリアンに連絡を取ってみてちょうだい」

 

ロナード

「わかった

こっそりとな」

 

クロエ

「エインセル号の防寒対策をしてきて

よかったですね」

 



案内のロマ登場

 

「お待たせしたのう」

「この者に案内させよう

ロマだ」

 

ロマ

「・・・・・・」

 

なんとロマは顔グラありです

 

暁の軌跡-エイヤ-ロマ
<暁の軌跡-エイヤ-ロマ>

 

ロマはナハトたちを眠らせた人

 

ノア

「あっ!

さっきの女の子だね」

 

ナハト

「(眠り薬を撒いたリーダーか

ずいぶん若いな)」

 

「ほれほれ、ロマ

ご挨拶せぬか」

 

ここはお互い誤ります

 

ロマ

「あ、あのっ

こんにちは・・・」

「眠り薬のことはごめんなさい」

「ゲートを通ってきて

武器も持っていた・・・」

「警戒して、あのようなことを

してしまった」

 

ロナード

「いや、それは当然だ」

「幸い、俺たちはケガもしていない

気にしないでくれ」

「それよりも、驚かせちまって

悪かったな」

 

ロマ

「えっ!?

そんな・・・その・・・」

 

ロマがエイヤを案内してくれる

 

「ほっほっほ・・・」

「丸く納まってなにより

争いは何も生まないからのう」

「ロマ

お客人たちに見せてあげなさい--」

「先祖より受け継がれてきたこの地

エイヤを」

 

ロマ

「はい、長」

 

これでメインクエスト「忘れられた北の民」は終了です

 

次はサブクエスト「農地運営のサポート」です

 

それにしても奇妙な展開ですね

 

無人島で熱センサーが探知した、という所から

人なら《戦争卿》の拠点、だと考えてました

 

さらに クロエたちが連れ去られた所も、

敵かと思いきや 仲良くしてましたし・・・

 

しかし、今クエストでは

リーヴは何か疑い始めてるので、

《戦争卿》へと繋がる可能性もあるのでは!

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