暁の軌跡をやってみた68(第四章「エルフェンテック社の危機(1)」その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

メインクエスト 「エルフェンテック社の危機(1)」の続きです

 

これから レミフェリアの大公様の護衛をしなければならないのですが、

リーヴの会社 “エルフェンテック社”で 何かトラブルがあったようです

 



引き続きエルフェンテック社からです

 

ジェローム伯爵

「リーヴ、実は私も 君に会いたいと思っていたところなのですよ」

「どうしても“彼女”だけで契約を完結させるのは、

筋が通らないような気がしましたからね」

 

ジェローム伯爵は 1通の権利書を見せた

 

リーヴ

「これは?」

 

ジェローム伯爵

「おや、“彼女”から何も聞いていないのですか?

これは困りましたな・・・」

「我がジェローム社がクロスベルに進出するという話は

既にリーヴにも伝えましたよね」

「そのクロスベル支店、

まさにこのビルの、この場所に入る予定なのですよ」

 

リーヴ

「ええっ!?」

 

おおっ、なんという展開!

会社のピンチですね

 

ジェローム伯爵

「それを証明するのが 手元のテナント権利書です

確認をお願いしてもよろしいですか?」

 

カルロ

「テナントの権利書を社外のヤツが・・・」

 

コジモ

「ヤバいな・・・見慣れた光景だぜ」

 

マテオ

「ああ、典型的な乗っ取りだな」

 

今度は マテオが出てきたぞ、誰だ?

 

リーヴ

「(わなわなわなわな・・・)」

「なんなの!?どういうことよ、これ!!」

 

リーヴ

「私の知らないところで、

テナントの権利書が勝手に持ち出されてるなんて」

「一体全体、どこの裏切り者が やらかしてくれたのかしら!!」

「裁判だわ・・・クロスベル随一の腕利き弁護士を雇って訴えてやる!」

 

ホガース常務登場 顔グラつきです

 

リーヴを通信で呼び出した人物です

メガネの禿げ親父ですね

そして常務で合ってるのかな

 

ホガース常務

「あのぉ、取り込んでいるところ

ちょっとリーヴちゃんに悪いんだけど~

実はね、もっとヘンなことも起きてるみたいなんだよね」

 

リーヴ

「ヘンなこと?」

 

プレストン専務

「どうも この会社の全資産が

誰かに持ち出されてしまったみたいなんですよ」

 

続いて、プレストン専務とやらが 顔グラ付きで登場です

笑ってるぞ?

というか苦笑い?

 

ところで エラいことになってきましたね

会社のテナントを奪われた上、資産がなくなった?

なのに プレストン専務は 他人事のような反応・・・

なんなんだ この会社は・・・

 



エルフェンテック社の人物を整理

 

ちょっと急に登場人物が増えてきましたね

この会社は

社長・リーヴ
秘書・サーシャ
専務・プレストン
常務・ホガース
その他・カルロ/コジモ/マテオ

という構成ですかね

でも、リーヴとサーシャで持っている会社って感じがします

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