暁の軌跡をやってみた705(エインセル号のメンテナンス その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

無人島へ調査に向かう日の朝を迎えました

 

リーヴを除くメンバーは、遊撃士協会に

集合しています

 

ノアを連れて行くかという話になりましたが、

結局一緒に行くことになりました

 



ノアの素性を少し

 

ロナード

「ま、年齢にしたって子ども社長と

どっこいどっこいだもんな」

 

ノア

「いやいや

ボクは15歳だからリーヴ君よりも年上だよ」

 

ノアの年齢判明!

 

クロエ

「ええっ!?

そうだったんですか?」

 

ナハト

「なっ・・・?

(こいつ、俺と同い年だったのか・・・!?)」

 

カタリナ

「ノア・エクランド君 デナイ村

15歳 男性--確かにそのとおりね」

 

「カタリナは持ってきた書類を

テーブルに置いた」

 

ノアは手続きがあります

 

ロナード

「それは?」

 

カタリナ

「ギルドの民間協力者の登録証よ

更新しようと思ってたのよね~」

「手続きがあるから、

ちょっとだけノア君を借りてもいい?」

 

ナハト

「はい それじゃあ俺たちは

仮設工房の様子でも見てくるか」

 

ロナード

「子ども社長もあっちにいるんだろうな」

 

ナハトたちは仮設工房へ向かうことに

 

クロエ

「それじゃあ、リーヴさんにも

朝食を持っていきましょう」

 

ノア

「また後でね~」

 

ここで 一旦終了です

 



エインセル号の追加装備は?

 

アーデント・新市街へ

 

背景は室内です

 

リーヴとラッセル博士は作業中

 

ラッセル博士

「--という訳じゃ」

「リーヴ君から依頼された装備の換装は

済ませてあるのじゃが・・・」

 

リーヴ

「この回路がネックで

導力不足になってしまいますわね」

「数値上はカバーできるとは思うけれど・・・」

 

ラッセル博士

「じゃが、念には念を入れたほうがいいのう」

「なにしろ、周囲に着陸できる場所が少ない

極寒の地を飛ぶのじゃからな」

 

リーヴ

「そうですわね・・・」

 

ナハト

「失礼します」

 

クロエ

「おはようございます!」

 

差し入れは期待以上?

 

リーヴ

「おはよう

あら・・・いい匂いね」

 

クロエ

「朝食の差し入れを持ってきたんですよ!」

「よかったらラッセル博士も

召し上がってください」

 

ラッセル博士

「おお、これはすまんのう

ふむ・・・食欲をそそる良い香りじゃ!」

 

仮設工房での作業は徹夜?

 

クロエ

「あの・・・もしかして、みなさん

徹夜で作業をしていたんですか?」

 

ラッセル博士

「いやいや、わしも仮設工房の技術者も

交代で睡眠を取っておる」

「無理に徹夜をしてしまっては

思考力を低下させてしまうからのう」

 

実は資材が足りてない

 

ロナード

「それならよかった

それで、エインセル号の首尾はどうです?」

 

リーヴ

「エインセル号はいつでも飛べる状態に

していただいたわ」

「だけど追加装備のための資材が

足りないのよね・・・」

 

ナハト

「資材か・・・この街で調達できるものなら

俺たちで手伝えるんじゃないか?」

 

足らない資材はナハトたちで

 

クロエ

「そうですね やりましょう!」

「ラッセル博士や仮設工房の皆さんが

頑張ってくれたんですからね」

 

ロナード

「ああ、それこそ朝飯前だな

すぐに取りかかろうぜ」

 

リーヴ

「それじゃあ、調達する資材を

リストアップしておくわ」

 

これで、メインクエスト

「エインセル号のメンテナンス」は終了です

 

次はサブクエスト「防寒素材の調達」です

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