暁の軌跡をやってみた997(《戦争卿》の拠点破壊)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

公宮の避難支援を終えた試験班はギルドに戻ると、
仮設工房から緊急の連絡が--

 



ギルドで導力通信中

 

遊撃士教会へ

 

背景はギルドの室内です

 

「公宮の避難支援を終えた試験班は

ギルドに戻った」

 

ナハト

「ただ今、戻りまし--」

 

カタリナ

「ああっ、みんな!

いいタイミングで戻ってきてくれたわ~」

 

仮設工房から何かあるようです

 

クロエ

「わわっ!

また何か起きたんですか?」

 

カタリナ

「今、仮設工房と導力通信でつながっているけど

ちょっと深刻みたいなの・・・」

 

リーヴ

「仮設工房から・・・?

私が応対するわ」

 

リーヴが内容を聞きます

 

リーヴ

「こちらリーヴ

何が起きていますの?」

 

ラッセル博士(通信)

「おおっ、リーヴ君か

実は少々厄介な事態なのじゃ・・・」

 



《戦争卿》の拠点を発見

 

ラッセル博士(通信)

「ライトナー君が昨日発見した中継基地を起点に

導力通信網を捜索していたところ--」

「いくつか拠点らしき場所を発見したのじゃ」

 

ナハト

「えっ!?」

 

ロナード

「おいおい・・・奴らはいったい

いくつ拠点を持ってんだ」

 

公都警察に任せると・・・

 

ラッセル博士(通信)

「リシャール君に情報を共有し

公都警察が出動の準備をしているが--」

 

リーヴ

「目立った動きをすれば、公都の防衛が

手薄になることも知られてしまいますわね・・・」

 

ラッセル博士(通信)

「その通り・・・リシャール君も

それを危惧しておった」

 

ロナード

「確かに・・・」

 

調べてみたいが動くのも危険

 

ロナード

「公宮にまで《戦争卿》の配下が潜入した以上

今はそこら中に敵が潜んでいると考えるべきだな」

 

リーヴ

「拠点の捜索は後回しにしても

公都の防衛は優先すべきだけれど・・・」

 

ナハト

「少なくとも重要な拠点かどうかわかれば

いいんだがな・・・」

 



重要な拠点である可能性も

 

ラッセル博士(通信)

「・・・しかし問題はそこで終わらない」

「拠点のひとつ--アーデントの近郊で

強い導力反応があったのじゃ」

 

リーヴ

「どういうことですか?」

 

ラッセル博士(通信)

「うむ 何らかの制御を

行なっている可能性があるな」

 

2隻目のヨルムンガルド?

 

ナハト

「何らかの制御--それは

ヨルムンガルドに関わる何かでしょうか?」

 

クロエ

「ま、まさか、2隻目が

控えているなんてことは・・・!?」

 

ラッセル博士(通信)

「いや、それほど大規模なものではない」

 

ノアが1人で調べると言いますが

 

リーヴ

「それでも、掌握していない情報が

あるというのは厄介ですわね・・・」

 

ノア

「だったらボクが行って調べてくるよ」

 

ロナード

「ダメだ、ノア

ひとりじゃ危険だ」

 

クロエ

「ええ 私たちみんなで

行きましょう!」

 

やはりここは試験班全員で

 

リーヴ

「そうね・・・反撃作戦まで時間はあるわ」

「ラッセル博士、現地を確認します

位置を教えてください」

 

ラッセル博士(通信)

「ふむ・・・承知したが

十分に気をつけるのじゃぞ」

「エインセル号はいつでも呼び出しに

応じられるように手配しておこう」

 

リーヴ

「お願いいたしますわ」

 

「ナハトたちはラッセル博士から共有された

アーデント郊外の拠点へ向かった」

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