暁の軌跡をやってみた771(ノアの親戚捜し その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ノアを知る人物を探すため、エクランド姓の

家を回っていましたが、とんでもない事態に

 

マルク老人とミルカおばさんが ノアを

孫にほしいと言い出し、争う状態になります

 

そんな中、ノアは2人が結婚したら、

と言い出し さらに混乱してきます

 

リーヴは その場を落ち着かせましたが、

レイラという女性が突然、「エルマ」という

言葉を発しました

 



ノアの母親はエルマ

 

レイラ

「あら・・・ごめんなさい

この子、私のいとこにそっくりで」

 

どうやらノアはエルマに似ている

 

マルク老人

「おお、エルマか!

確かにのう!」

 

ミルカおばさん

「ああ・・・そうだそうだ

エルマちゃんによく似てるねぇ・・・」

 

エルマは 15年前の遠征隊

 

ナハト

「レイラさんのいとこ--

エルマさんとおっしゃるのですか?」

 

レイラ

「ええ あの子はとても勇敢で賢くて

15年前に遠征隊のリーダーを務めていたわ」

 

ナハト

「遠征隊のリーダー!?」

 

レイラ

「出発の前夜、別れがつらくて泣いていた私を

エルマは優しく抱きしめてくれたの」

 

そしてクロスベルに向かった

 

レイラ

「彼女はクロスベルという街を目指すと

話してくれたわ」

 

ナハト

「クロスベルまで・・・!」

 

エイヤにノアの親族は・・・

 

ロナード

「それで、エルマさんのご家族は?」

 

レイラ

「おじさんもおばさんも、エルマが外界へ発って

数年後に亡くなってしまったわ・・・」

 

クロエ

「そんな・・・」

 

ノアの母親は生きていません

 

レイラ

「それでエルマは!?」

「この子がエルマの子なら

彼女はどこかで生きているんでしょう?」

 

ナハト

「それが・・・」

 

ノア

「お母さん、ボクが小さいころに

死んじゃったから、顔も名前も知らないんだ」

 

レイラ

「そう・・・」

「だけど、あなたが本当にエルマの子だったら・・・

こんなに嬉しいことはないよ」

 



ノアは孫ではないが

 

マルク老人

「うむ・・・うむうむ・・・」

「わしの孫だなどと、少々大人げなかったね」

 

ミルカおばさん

「ふふふ そうだねえ・・・」

 

マルク老人の孫認定は変わりません

 

マルク老人

「こんなに愛らしい子を独り占めするなんて

勿体ない!」

「この子はレイラちゃんの甥っ子にして

みんなの孫じゃ!」

 

ミルカおばさん

「まあ、じいさんったら

調子いいわねえ」

 

親戚でないとしても

 

ノア

「あははは(音符)」

「デナイの村の人たちは、ボクのことを

家族の一員だって言ってくれたけど--」

「この町も同じだ(音符)」

「何だか、

故郷がもう一つできたみたいだよ」

 

ミルカおばさん

「うんうん

いつでも好きなときに遊びにいらっしゃい」

 

ノアは戻ってくると約束します

 

ノア

「うん、ありがとう!」

「クロエ君は、ロマ君に

本をプレゼントするって約束したし--」

「ボクらの任務が終わったら

またみんなで戻ってこようよ」

 

ロナード

「ああ、そいつはいいな」

 

リーヴ

「ええ、エインセル号に

お土産をたっぷり載せて戻ってくるわ」

 

ロマ

「ノア・・・ありがとう」

 

これでサブクエスト「ノアの親戚捜し」は終了です

次はサブクエスト「ゲートの魔獣対策」です

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