暁の軌跡をやってみた1142(ヨルムンガルドα探索 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはエイヤの避難場所となっている

農地に戻ってきました

 

そして、エインセル号から持ってきた

救援物資を渡します

 

ラッセル博士とも情報交換をしていましたが、

何やら不穏な話になってきました

 



ヨルムンガルドの巨大爆弾

 

ラッセル博士

「《戦争卿》が離脱する間際に

遠隔で発動させたのじゃろう・・・」

「ヨルムンガルドαに搭載された巨大爆弾が

既にカウントダウンを始めておる」

 

リーヴ

「なんですって・・・!」

 

ロナード

「こんなところで爆発したら

どうなっちまうんだ?」

 

被害はこの場所まで及ぶ!?

 

ティータ

「幸い、この農地まで距離が離れているので

大きな被害はないと思います」

「でも、ここは洞窟の中なので・・・」

 

ラッセル博士

「地下岩盤の組成にもよるが、

爆発で壁が崩落する可能性はある・・・」

 

ナハト

「壁が崩落・・・!」

 

しかも、いつ爆発するかわかりません

 

ナハト

「時間の猶予はどのくらいありますか?」

 

ラッセル博士

「残念ながら、ここからでは時限装置が

作動していることしかわからん・・・」

 

ロナード

「・・・・・・」

 



爆弾の解除へ

 

ロナード

「ティータちゃん

ちょいと工具を借してくれないか?

 

ティータ

「え・・・?

かまいませんけど・・・」

 

ロナードは自ら危険な任務に?

 

ティータ

「えっ、ロナードさん?

まさか爆弾の解除を・・・!?」

 

ロナード

「もちろんだ

遠隔操作できないなら直に止めるまでだぜ」

 

ティータ

「で、でもでも・・・危険過ぎます!

いつ爆発するかわからないんですよ?」

 

試験班もいつもの任務のように

 

リーヴ

「だったら早く済ませるに限るわね」

 

ナハト

「拘束した技師たちの話を信じるなら

船には乗組員が5人残ったままだ」

 

クロエ

「説得に応じてくれると

いいんですけどね・・・」

 

ティータ

「え? え?

みなさんも・・・!」

 

ラッセル博士たちも手伝い

 

リーヴ

「ラッセル博士、船内に動きがあれば

知らせてください」

 

ラッセル博士

「うむ 承知した!

ティータ、バックアップの準備に取り掛かるぞ!」

 

ティータ

「は、はい!」

 



ヨルムンガルドαの前へ

 

背景は溶岩が流れる洞窟内です

 

「ナハトたちはエイヤの居住区を発ち

着底したヨルムンガルドαへ接近した」

 

「潜入できる場所を探していると

不意に側面のハッチが開いた」

 

まだ油断はできません

 

ロナード

「おっと・・・歓迎してくれんのか

罠なのかどっちなんだ?」

 

ナハト

「気をつけろ・・・」

 

ノア

「すぐ奥・・・2人いるよ」

 

技師のほうから出てきます

 

画面が揺れます

 

声1

「と、投降する!」

 

声2

「僕たちは《戦争卿》に見捨てられてしまった・・・

これ以上、罪を重ねたくないんだ!」

 

「声の主と思しき2人の技師が

ハッチの奥から現れた」

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