暁の軌跡をやってみた598(プロポーズのお手伝い その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ホイト老人が思いを寄せているバネッサと

会いました

 

しかしバネッサの答えは、はっきり“NO”です

 

クロエも納得したようで、

ホイトに伝えると言います

 



ホイトには残念な報告です

 

背景は病室に戻ります

 

ホイト老人

「おお お嬢ちゃん!

バネッサ嬢はなんと言っていた!?」

 

クロエ

「(これは正直に話すしかないですね・・・)」

 

ホイトには ちゃんと話します

 

「クロエはホイト老人に

バネッサが話したことを伝えた」

 

クロエ

「バネッサさんはきちんとした考えを持っていて

素晴らしいお医者さんになると思いました」

「ですので彼女の意思を尊重して

いただけると・・・」

 

ホイト老人

「そうじゃのう・・・」

 

クロエが代わりを申し出る

 

クロエ

「その代わり、私とお友だちになりませんか!」

「私も、まだ入院生活が続きますし

時どき、お話をしましょう!」

 

ホイト老人

「お嬢ちゃんと・・・?」

 

クロエ

「はい!」

 



懲りないホイトはクロエに

 

ホイト老人

「・・・そうか、これが運命じゃったのか!」

 

クロエ

「えっ?」

 

100年の恋はクロエに移る?

 

ホイト老人

「これこそが本当の100年の恋じゃ!

わしを救ってくれようとした女神との出会い!」

「どうか、わしと今後の人生を歩んでくれ!」

 

クロエ

「ええっ!?」

「これは、もしかしてプロポーズ!?」

 

クロエはどう対応すれば・・・

 

ホイト老人

「そうとも・・・

わしの伴侶となってもらえんか?」

 

クロエ

「いえ・・・その~~私は・・・」

「・・・!」

「な、なんでナハトが!?」

 

ホイト老人

「お嬢ちゃん・・・わしゃ真剣なんぢゃ!

返事を聞かせておくれ」

 

クロエ

「え、えっと その・・・」

 



救世主現る

 

画面が揺れます

 

少女の声

「おじいちゃん!」

 

ホイト老人

「ひえっ!?」

 

孫娘ニコ登場です

 

ニコ

「また若い女の子に、迷惑かけて!」

「本当に申し訳ありません!

どうか老人のたわ言と思って忘れてください」

 

クロエ

「え、えと・・・

はい、大丈夫ですよ」

 

ホイト老人

「わしは本気じゃ~~」

 

ホイトはニコに連れて行かれます

 

ニコ

「おじいちゃん、まだ検査残ってるでしょ

行くわよ!」

 

ホイト老人

「ニコときたら・・・

ますます、ばあさんに似てきたわい・・・」

 

ニコ

「ほら、早く!」

 

クロエにはナハトが・・・

 

クロエ

「い、いってらっしゃ~い・・・」

「お孫さん・・・まだ小さいのに

すごくしっかりした子でしたね・・・」

「ホイトさんとお友達になれましたし

ジリアンさんのところに戻りましょう」

「それにしても・・・」

「もう、いちいち頭の中に出てこないでください!

ナハト!」

 

これで「プロポーズのお手伝い」は終了です

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