暁の軌跡をやってみた640(名もなき街道沿いの魔獣退治 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ミラ無しでモンレインに来ているナハトたちには

ありがたい依頼です

 

ただ、2人だけでの戦闘は苦労しています

 



魔獣退治は進んでますが

 

再び、モンレイン市付近の街道へ

 

背景は深い森林です

 

ナハト

「ううっ、寒いな・・・

日も暮れかかってきている」

「早く任務を終わらせないと

俺たちも危険だな」

 

ロナード

「ああ 魔獣退治も大切な仕事だが、

俺たちが倒すべき敵はもっと厄介な相手だ」

 

《戦争卿》 の人物像

 

ナハト

「《戦争卿》・・・そしてオルソン・・・」

「オルソンは少年時代、実力を抑えながらも

神童と呼ばれる天才児だった」

「青年時代にはマフィアとして台頭

クロスベルで裏社会のノウハウを学び」

「その後は“ライアットVC”を設立

表の世界でも実力を示していった」

「そんな男を従える《戦争卿》・・・

いったいどういう人物なんだ?」

 

ロナード

「こればかりはお兄さんも

まるで想像がつかん」

「だが、捜査が進展しているのも確かだ

このまま突き進んで、必ず正体を暴いてやる」

 

ナハト

「ああ、もちろん・・・!」

 

リーヴの頭脳もあてにします

 

ロナード

「それに天才児だったら俺たちにも

子ども社長って心強い味方がいるじゃねえか」

 

ナハト

「そうだな

でもリーヴは・・・無事なんだろうな?」

 

ロナード

「便りがないのは元気な証拠って言うだろ?

信じてやろうぜ!」

 

ナハト

「ああ・・・」

 



最後の魔獣発見

 

ロナード

「さて・・・あれじゃねえか?

依頼にあった最後の魔獣は」

 

ナハト

「・・・手強そうだが倒せない敵じゃないな

行くぞ!」

 

ロナード

「おうっ!

こいつを倒して晩メシにありつくぜ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

・ マスタークリオン 2体
・ アオツノガエル 3体
・ ヴォジャノーイ 3体

難なくクリアで、会話モードに戻ります

 

任務完了、何事もなくです

 

ロナード

「・・・報告があった魔獣はすべて倒したな」

 

ナハト

「ああ

だけど、想像以上に手強い魔獣だったな」

「ここは、町からあまり離れていないけど

大丈夫だろうか・・・?」

 

ロナード

「街道灯の故障は見られなかったが・・・

念のため、増設をした方がいいかもしれないな」

 

ナハト

「モンレインに戻ったらギルドに寄って

オルフさんにも報告しておこう」

 

これで「名もなき街道沿いの魔獣退治」は終了です

 

次はメインクエスト「嵐の前触れ」です

 

が、必要レベルが64!

 

ついこの間、63へ上げるのに苦労というのに・・・

 

しばらくストーリーはおあずけですね

レベルアップウィークが待ち遠しいです

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