暁の軌跡をやってみた110(エルフェンテック社の危機(3) その11)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

サーシャの目撃情報がある“メゾン・イメルダ”を探索しました

ですが、サーシャは見つからず・・・

 

ナハトは何かに気付いたようで、

今度は1人で再探索することにしました

 



ナハトの“メゾン・イメルダ”探索

 

ナハト1人と言っても ストーリー上の話です

ゲーム的には、鍛え上げた(?)4人で探索をします

そしてダンジョンは1階層のみでした

 

下に降りると変な説明に

「ナハトは一人で探索を再開した」

えっ、今探索したけど・・・?

 

説明は続きます

「すると、一番奥の部屋で

怪しい仕掛けを発見した」

 

ナハト

「この仕掛けは・・・猟兵が市街戦で使う

トラップを応用したものみたいだな」

「それも“ニーズヘッグ”の連中しか知らない方式の

特殊な偽装が施してある・・・」

 

なるほど、このために1人で探索する必要があったのですね

 

「ナハトは仕掛けを起動した」

 

ナハト

「ふぅ・・・、

一人で来て正解だったな」

「ここは・・・地下の隠し部屋か」

 



隠し部屋を発見!しかしその部屋の魔獣は?

 

蚊の羽音

「ブーンブーン・・・」

 

ナハト

「ちっ、またこの魔獣か いい加減しつこい-」

 

蚊の羽音 「ブーン」
蚊の羽音 「ブーン」
蚊の羽音 「ブーン」

 

ナハト

「こっ、こいつら、ただの魔獣じゃない!」

 

ロナード(通信)

「おい、ナハト 何か見つけたか?」

 

ナハト

「ロナードか!?

急いで一番奥の部屋に来てくれ 地下室を見つけた!」

 

ロナード(通信)

「地下室!? そんなもんがあったのか!」

 

ナハト

「あと蚊に襲われている!急いで来てくれ!」

 

ロナード(通信)

「蚊ぁ?そこらへんにいた蚊型魔獣のことか

そんなもんお前一人で何とかできるだろ

 

ナハト

「いいから早く助けに来い!

マジでヤバイんだよ・・・っ!」

 

ロナード(通信)

「・・・了解!

俺達が行くまで耐えてろよ!」

 

ナハト

「ああ、出来るだけ早くな!」

 

蚊の羽音 「ブーン」
蚊の羽音 「ブーン」

 

ナハト

「クソ、来るならとっと来いよ!

叩き潰してやる!」

 

蚊の羽音 「ブーン!!」

 

“ナハト vs 強い蚊”の戦闘になります

 

とは言っても ストーリー上の話

ゲーム的戦闘が始まり、いつもの4人で戦うことになります

なんなくクリアしました

 

説明

「ナハトは迫り来る魔獣をなんとか一人で撃退した

しかし、いつもとは違う手応えを感じていた」

 

ナハト

「はあはあ・・・ようやく分かったぞ、違和感の正体が」

「このボロアパートの魔獣、

ムダに強いヤツが混じってやがる・・・!」

 

さっきの戦闘では そんなに強いヤツいたかな?

 

結局 今回は、

・隠し部屋を見つけた

・強い蚊と遭遇した

というイベントでした

 

これって 零の軌跡のサブクエストにあった、

「廃アパートの魔獣駆除要請」 に似てますよね

あれも、2回目の探索で 奥に進めることがわかり、

強力な蚊との対戦で クエスト完了だったと思います

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