暁の軌跡をやってみた1367(ByeBye Missing 第5話 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ミシュラムに向かう定期船が来ない・・・と

思ってると、こちら側に向かって来たようです

 

これに乗れると思いきや、ティオの感知能力では

危険が迫ってるとの話です

 

なんと、船に100人を超えるマフィアが乗っており

ここが戦場になるのではと心配になります

 

・・・まあ こんな展開、“夢”だからですね・・・

 



対、100人以上のマフィア

 

ロイド

「エリィ、念のため近隣の住民に避難勧告を出してくれ

あと、本部に応援要請も」

 

エリィ

「でも--」

 

もしものことがあってはなりません

 

ロイド

「なるべく事を荒げるつもりはない

だが、相手が相手だ」

「選択を誤るわけにはいかない」

 

エリィ

「・・・分かったわ すぐ手配する!」

 

ロイド

「ティオとみっしぃは警察本部に行ってくれ」

 

ティオ

「・・・」

 

ロイドに任せるほうが・・・

 

ロイド

「俺とランディが交渉する」

 

ティオ

「・・・」

 

ロイド

「ティオ!」

 

ティオ

「ッ・・・」

 



みっしぃは自ら捕まりに

 

みっしぃ

「--ぼくも残る」

 

ティオ

「みっしぃ?」

 

みっしぃ

「向こうの目的はぼくを連れて帰ること」

「それが達成できれば野蛮なことはきっとしないと思うんダ」

 

逃げ出した、という行為を考え直します

 

みっしぃ

「ぼくが逃げれば逃げ続けるほど、状況は悪くなっちゃうし」

「これ以上、みんなに迷惑はかけられないし・・・」

 

ティオ

「何をいってるんですか? みっしぃ・・・?」

 

みっしぃ

「元はと言えばぼくが逃げ出したことが原因だから

悪の女帝と話し合いもしないで・・・」

「ちゃんと向き合えば悪の女帝も

考えを改めてくれるかもしれない!」

「だから・・・ここでお別れみし」

 

みっしぃにそこまで言われると

 

ティオ

「・・・」

 

みっしぃ

「お別れと言っても、ぼくはミシュラムにいるから

遊びに来てくれればいつでも会えるヨ!!」

「そのときはぼくの友達と一緒に

盛大におもてなしするからネ☆彡」

 

ランディ

「・・・」

 

ロイド

「・・・」

 

しかしティオは聞き入れられない

 

ティオ

「そんなの・・・

わたしが納得できるわけないじゃないですか」

「あなたは、わたしにとっても大切な・・・」

「--“友達”なんですから」

「あなたがお友達の為に犠牲になるというなら

わたしもあなたという友達の為に行動します」

 

ロイド

「ティオ・・・」

 



敵の作戦通りには

 

ティオ

「そもそも、社員一人を連れ戻すために

こんな大掛かりなことをやっている時点で--」

「話し合いのレベルを超えてます」

 

ロイド

「ティオ・・・?」

 

ティオはいったい何を

 

ティオ

「数に圧倒されてみっしぃを引き渡してしまえば

それこそ一環の終わりです」

 

ランディ

「ティオ助・・・?」

 

ティオ

「業務改善を訴えるのなら、

まさに今が最もベストなタイミングかと」

 

みっしぃ

「みし・・・?」

 

またまたティオの作戦?

 

ティオ

「ということで、わたしに考えがあります」

 

3人

「???」

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