ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容 :
兼ねてより試験班の皆様のご活躍を耳にしております
良い機会ですので我らが公都警察との合同訓練を
所望いたしますがいかがでございましょうか?
公都警察と訓練する依頼
公都警察本部へ
背景はギルドです
(公都警察本部へ行ったはず?)
(たぶんギルドに行くストーリーだと思います)
クロエ
「今回の依頼は、公都警察とギルドの
合同訓練ですね!」
カタリナ
「あちらの準備はできているそうよ」
ロナード
「公都警察のお手並み拝見といこうかね」
この依頼はジンも参加
カタリナ
「それと、今回は教官役として
ジンさんの派遣も頼まれたのよ」
ジン
「事前に話は聞いている
名誉なことだ」
ロナード
「おっと・・・そうなると
一筋縄じゃいかない予感がしてきたぜ」
ジン
「さっそく、公都警察へ向かおう
ナハト、場所を案内してもらえるか」
ナハト
「ええ もちろんです」
クロエ
「ジンさんの技を見られるなんて、楽しみです!
腕がなります~!」
リーヴ
「・・・・・・」
リーヴは今回の依頼に不安
ロナード
「おい、子ども社長
なに浮かない顔してんだ?」
リーヴ
「今回の合同訓練・・・
“あの”カールからの依頼なのよね」
クロエ
「えっ、あの執事のカールさんですか?」
ナハト
「てっきり公都警察からの依頼かと思ったが・・・
何か理由でもあるのか?」
カールは元公都警察
リーヴ
「カールは公都警察のOBなのよ」
「大公の護衛をしたことがきっかけで
知り合ったそうなのだけれど」
ロナード
「ほう・・・そうだったのか
警官を引退して今や執事とは・・・」
ジン
「立派な人柄ゆえの抜擢だろう」
ジンはカールと知り合い?
クロエ
「ジンさんは、カールさんをご存じなんですか?」
ジン
「ああ、武術に通ずる者として
御仁のことは知っている」
「かつてカルバードで修行していたことも
あったそうだ」
「今回の合同訓練でカール殿に会えるとは、
実に楽しみだな」
クロエ
「それでは早速、公都警察へ行っちゃいましょ~!」
リーヴ
「・・・うう~~~」
クロエ
「ほら、リーヴさんも行きますよ!」
リーヴは乗る気ではないようです
リーヴ
「わ、私はパス!
今回は遠慮しておくわ・・・」
「ほら、ギルドの受付の手伝いも必要だし~」
ナハト
「まるで、だだっこだな・・・」
クロエ
「まずは依頼からですよ!
さあ、ほらっ!」
リーヴ
「ちょ、ちょっと、もう!
そんなに引っ張らなくても大丈夫だから!」
ロナード
「(今朝、騙された感じで診療所に
連れてこられたお返しってとこだな・・・)」
ここで 一旦終了です
カール登場 いよいよ合同訓練
(今度こそ)公都警察本部へ
背景は街中です
カール
「お待ちしておりました、皆様」
カール顔グラ付きで登場
ジン
「おお、カール殿!」
カール
「ジン様、お久しぶりでございます」
カール
「こちらこそ、ご無沙汰しております」
あれ? ジンの台詞が抜けているのかな?
カールの顔は広いようで・・・
ロナード
「あの様子だと、2人は親しいようだな」
リーヴ
「はー・・・早く済ませて帰りましょう」
ナハト
「おいおい・・・来たばっかりだぞ」
クロエ
「久しぶりの再会みたいですし、
お話してもらいましょう!」
リーヴ
「うう・・・」
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