暁の軌跡をやってみた1366(ByeBye Missing 第5話 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

こちらからミシュラムへ仕掛ける話になりましが、

唯一の移動手段である定期船が来ません

 

もしかして、リーヴはこちらの動きを感づき、

先手を打ったのかも知れません

 

そしてロイドとランディは、今ミシュラムには

行かないと言い出します

 

早く行かないと証拠を押さえられないのですが

 



みっしぃはショック

 

ロイド

「すまない ミシュラムに辿り着けない以上、

今は作戦を立て直さないと」

 

みっしぃ

「そんな・・・」

 

みんなでみっしぃを説得します

 

エリィ

「大丈夫 必ず次のチャンスが来るわ」

「その時がきたら、またみんなで戦いましょう」

 

みっしぃ

「・・・ウン・・・」

 

ランディ

「そんなにしょげんなって!

今はまだ“その時”じゃなかったってこった」

 

ロイド

「ああ こういうのは特に慎重にやらないといけないんだ」

「焦って強行した結果、こっちが不利になるってことは

よくあるんだよ」

「仲間の無事は俺が保証する

--だから、少しの間堪えてくれるか?」

 

みっしぃ

「・・・みんなを信じるみし」

 

何とか理解してもらえたようです

 

みっしぃ

「ぼくを救ってくれたみんなだから

心配ないって信じるヨ!」

 

エリィ

「ふふ、いい子ね」

 

ロイド

「納得してくれてよかったよ」

 

ランディ

「男の中の男だな!」

 

みっしぃ

「みしし!」

 



ラッキーなことが起きる?

 

ティオ

「・・・」

 

ロイド

「ティオ?

大丈夫か?」

 

ティオが何かを察知します

 

ティオ

「・・・感じます」

 

ロイド

「え?」

 

ティオ

「だんだんと、大きな力になっています」

 

エリィ

「何が--」

 

定期船が戻って来た?

 

画面が揺れます

 

その時、出航を告げる汽笛が高らかに轟いた

 

全員

「!?」

 

ランディ

「お、こっちに戻ってくんのか?」

 

みっしぃ

「船、乗れるのかナ?

やった~!!」

 



ティオの感知能力

 

ティオ

「・・・いけません」

 

ロイド

「ティオ、どうしたんだ?」

 

エリィ

「ティオちゃん、すごく震えて--」

 

定期船に何かある?

 

ティオ

「ランディさん! あの船の様子、

確認できますか!?」

 

ランディ

「いや、流石に俺でもこの距離は厳しいぜ」

 

ティオ

「双眼鏡とかないですか!?」

 

ランディ

「お、おお、ちょっと待ってろ」

 

ティオには定期船の異常が分かる?

 

みっしぃ

「どうしたみし?」

 

ティオ

「とても嫌な予感がします

あの船を着岸させてはいけません・・・」

 

みっしぃ

「えぇ!? せっかく乗れるのに?」

 



有利と思われてた戦況が

 

ロイド

「まさか・・・」

 

ランディ

「受付から双眼鏡借りてきたぜ!」

 

定期船に乗っているのは・・・

 

ランディ

「どれどれ--って、何だありゃぁ・・・」

 

ランディが覗いた定期船には

ゆうに100人を超えるマフィアが乗っていた

 

ランディ

「・・・確かにこいつはまずい」

 

ロイド

「見せてくれ」

 

ロイドも驚きの状況です

 

ロイド

「なっ--」

 

ランディ

「ったく、ここで戦争でも起こす気か?」

 

みっしぃ

「ミッ!?」

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