暁の軌跡をやってみた430(晩餐会の出来事 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アーサーから頼まれたのは、

女性たちのドレスのデザインを 見てくることでした

 

そしてナハトたちは ジリアンと合流して、

晩餐会へ向かいます

 



晩餐会が始まりました

 

アーデント公宮へ

 

説明

「アーデント公宮の広間に優雅な演奏が流れ、

公宮主催の晩餐会が始まった」

 

ナハトは緊張気味ですがクロエは・・・

 

クロエ

「うにゃ~~

夢のような豪華なお料理・・・おいしいです(音符)」

「ナハトもちゃんと食べてますか?」

 

ナハト

「あ、ああ・・・」

「(さっきから、食べてはいるが・・・

のどを通らないというか・・・)」

「(あまりに場違いすぎて

まともに味わえない・・・)」

 

ジリアン

「・・・・・・」

 

ジリアンの顔グラがメモ(資料?)を持っているのが違和感

 

ロナード

「ジリアン、どうした?

あまり食べてないみたいだが」

「さすがの料理だ

食わないともったいないぜ」

 

ジリアンも落ち着かない様子

 

ジリアン

「ち、ちょっと・・・ロナード

仮にも大公閣下の前なんだから・・・」

「そんなにガツガツ食べないでよ」

 

ロナード

「はいはい・・・

ガッついてて申し訳ございませんねー」

「だがな! せっかくのご招待

食べないほうが失礼ってな!」

 

クロエ

「そうですよ、ジリアンさん!

美味しくいただひまひょう!(もぐもぐ)」

 

ジリアン

「え、えっ?」

 

ナハト

「お前は、口を閉じて食べるか

喋るかどっちかにしろ」

 

クロエ

「はい、すみません・・・」

 



参加者たちを観察

 

ナハト

「おい、ロナード

あそこにいるのって・・・」

 

《R&Aリサーチ》も招待

 

ロナード

「ああ、気がついたか

《R&Aリサーチ》だな」

 

ジリアン

「どの方?」

 

ロナード

「あの端に座っている二人だ」

 

ジリアン

「リベールの王国軍絡みだから、

招待されたのかしら」

 

ロナード

「そうかもしれないな」

 

ナハト

「そういやリーヴはどうしてる?」

 

クロエ

「リーヴさんは、大公様とお近くの席ですね」

 

リーヴはアルバート大公と会談

 

リーヴ

「・・・医療については、もはや国内だけではなく

大陸すべてと手を繋ぐ時期だと思いますわ」

 

アルバート大公

「その意見には私も賛同するね

受けられる医療に格差があってはいけない」

 

リーヴ

「ええ その為には、保険制度の統一や法整備を

急ぐべきだと思いますの まずは・・・」

 

ロナード

「ほお・・・

なんか大公と話が弾んでるようだな」

 

ナハト

「また険悪な雰囲気になるかと思ったが

今回は大丈夫みたいだな」

 



カノーネは奥様?

 

リシャール

「ギルドからの参加者も数名、いるようだね」

 

カノーネ

「はい」

 

突然、老夫婦が話しかけてきます

 

老紳士

「失礼、お酒はいかがかな」

 

老紳士登場 顔グラ無しです

 

リシャール

「恐れ入ります」

 

老紳士

「お見かけしない顔じゃが・・・」

 

リシャール

「はい リベールより仕事の関係で

滞在しておりまして」

「縁あって、本日はお招きにあずかりました」

 

老婦人

「あら、いいタイミングでしたのね」

 

老婦人も顔グラ無しです

 

リシャール

「ええ、大変光栄です」

 

老夫婦は ちょっとした勘違い

 

老婦人

「お似合いのご夫婦だなと思って

見ていたのよ」

「奥様も、おかわりはいかが?」

 

カノーネ

「え?

お、お、お、奥様・・・!?」

 

リシャールは速攻で否定します

 

リシャール

「ははは

残念ですが、彼女は私の優秀な秘書なのですよ」

 

老婦人

「あら、それは失礼

でも、すてきな人とお仕事できていいわね」

 

リシャール

「はい」

 

カノーネ

「しょ、所長・・・」

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