暁の軌跡をやってみた883(公宮封鎖 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはギルドに話し合っています

 

現在、アーデントは物資不足になっており、

これは《戦争卿》の狙い通りなのでは?

と考えました

 

そして リーヴがいる仮設工房に

差し入れを持って向かいました

 



リーヴから現状報告

 

ナハト

「忙しそうだな

邪魔だったか?」

 

リーヴ

「大丈夫よ」

「差し入れをいただきながら

現在の状況を伝えるわ」

 

敵基地でのデータ解析は進んでます

 

リーヴ

「例の飛行船基地から持ち帰ったデータは

約8割のデータ復元に成功」

「《戦争卿》の組織構成の手がかりが中心で

公都警察へ提供しているところよ」

 

ロナード

「大手柄じゃないか、やったな子ども社長!」

「命がけで持ち帰った甲斐があったもんだ」

 

リーヴ

「まあね

リスクを冒した価値はあったわ」

 

巨大飛行船の情報は?

 

ナハト

「ヨルムンガルドに関するデータは

何か見つかったのか?」

 

リーヴ

「導力供給の配分に運行上のスペックがせいぜいね・・・」

「残念ながら、技術的な情報は

片りんすら見つからないわ」

 



次の一手は・・・

 

ラッセル博士

「今は公宮上空にいるあの飛行船を

地上から分析する方法に移行しておるのじゃよ」

 

ラッセル博士は気掛かり

 

ラッセル博士

「しかし、どうにも腑に落ちん・・・」

 

ナハト

「というと?」

 

ラッセル博士

「今のところ上空を飛ぶ機影は他にないし

地上で猟兵を展開している様子もない--」

「たった1隻の飛行船で攻め入るなど

自滅するようなものじゃろう」

 

狙いはいったい何?

 

ロナード

「縁起でもないが、自滅する気なら

3日間も猶予なんてくれないよな」

 

リーヴ

「次の一手が待ち受けている--

そう考えたほうが自然ね」

 

ラッセル博士

「うむ・・・」

 



公都は封鎖状態に

 

クロエ

「あっ・・・デナイ林道に現れた

魔獣の群れって関係あるでしょうか?」

 

リーヴ

「魔獣の群れ?」

 

ナハト

「ああ、普段のデナイでは見られない規模の

大きな群れに遭遇したんだ」

「公都の東側も魔獣の報告は来ていないが

物流が乱れているそうなんだ」

 

熱感知センサーで魔獣を確認

 

ラッセル博士

「ふむ・・・西と東・・・

熱感知センサーの結果と一致するのう」

「公都周辺のあちこちで

魔獣が密集しているようなのじゃ」

 

クロエ

「魔獣が密集?

あんな群れが他にもいるんですか?」

 

アーデントの周りは魔獣だらけ

 

ロナード

「おいおい・・・魔獣に囲まれたとしたら

たまったもんじゃねえぜ」

 

ナハト

「魔獣を利用した周辺地域の包囲・・・

目的は公都封鎖か!?」

「これが《戦争卿》の次の手なら厄介だぞ」

 

クロエ

「そうですね・・・」

 

エインセル号での調査へ

 

ロナード

「子ども社長

エインセル号は飛べるのか?」

 

リーヴ

「ええ ジリアンが待機中よ

上空からセンサーでフォローするわ」

 

ナハト

「よし、俺たちで周辺を調査してみよう」

 

これでメインクエスト「公宮封鎖は終了です

 

次はサブクエスト「街道の魔獣を討伐」です

コメント

タイトルとURLをコピーしました