暁の軌跡をやってみた692(デナイ村の救援 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

デナイ村でジェン村長に会いました

 

村長によると、住人たちは無事だそうです

 

村の中には魔獣はおらず、ナハトたちは

デナイの森のほうに魔獣退治に向かいました

 



魔獣退治は完了

 

ロナード

「ふう・・・今日一日で

いったい何匹の魔獣を倒したんだか・・・」

 

クロエ

「村の近辺にいるのはこれで全部でしょうか?」

 

魔獣の反応はなくなったようです

 

ナハト

「リーヴ

センサーの反応はどうだ?」

 

リーヴ(通信)

「森の中でごくわずかに落ち着きのない動きを

している個体があるけど・・・」

「群れで行動していないみたいだし、

大きな影響はなさそうね」

 

トンプソンが何とかしてくれる?

 

ノア

「うんうん それくらいならトンプソンが

どうにかするだろうね」

 

ナハト

「トンプソン・・・?

誰なんだ?」

 

ロナード

「いや、その名前なら確か・・・

アーデントプレスの記者だったよな?」

 

リーヴ(通信)

「それは関係ないでしょ

デナイ村の自警団員かしら?」

 

魔獣のトンプソンとは

 

ノア

「違うよ~

大きくってニョロニョロした森の主のことだよ」

 

クロエ

「あっ、そういえばノア君、

この森の魔獣に名前を付けてましたよね?」

 

ノア

「うんうん」

 

ナハト

「そういえば・・・そうだったか」

 



ノアとの出会い

 

ナハト

「だが、村の人にはしばらく警戒するように

伝えたほうがいいな」

 

ロナード

「まあ、こんな森の奥まで

来ることはないと思うがな」

 

ここはノアと初めて会った場所

 

クロエ

「あれ・・・魔獣のトンプソンさんの

縄張りということは--」

「この辺りってノア君と出会った

場所でしょうか?」

 

ノア

「うんうん そういえばこの辺りで

クロエ君にお薬を作ったんだ」

「君たちが崖から落っこちちゃったのは

もっと奥の方だけどね」

 

試験班はノアに助けてもらいました

 

クロエ

「あははは・・・

あの時は助かりました」

「改めて、ありがとうございます!

ノア君」

 

ノア

「いやいや~

こちらこそだよ」

「君たちが落っこちたおかげで

ボクは素晴らしい旅ができたんだ」

 

ロナード

「不思議な巡り合わせに感謝だな」

 



ノアの正体について

 

クロエ

「そういえばノア君って

この森に住んでたんですよね?」

 

ノア

「うんうん

すぐ近くにボクの家があるんだよ」

 

ノアの家に行くことになる?

 

ナハト

「へえ・・・ノアの家か」

 

ロナード

「お前、長いこと家に帰ってないだろう

様子を見に行かなくて平気か?」

 

ナハト

「そうだな 少しくらいなら寄っていく時間も

あるんじゃないか?」

 

しかしノアは遠慮します

 

ノア

「うーん・・・今日はまだまだ

やることがありそうだし、またの機会でいいよ」

「罠もいっぱい仕掛けてあるし

泥棒が来てもへっちゃらなんだ」

 

ロナード

「まあ・・・こんな魔獣だらけの森に

泥棒は来ないと思うけどな」

 

行くチャンスはありそうです

 

ノア

「またこの森に来ることがあれば、その時は

みんなをボクん家に招待するよ!」

 

クロエ

「わあっ!

楽しみです(音符)」

 

ナハト

「はは、そうだな

それじゃあ、村に戻るか」

 

クロエ

「はい!」

 

ノアについては、今回はおあずけ

 

ナハト

「・・・・・・」

「(・・・考えてみたら、俺たちは

ノアのことを殆ど知らないんだな)」

「(ひとりで森に住んでいたのは

なにか事情があってのことだろうけど・・・)」

「(もしかして

俺のような戦災孤児だったんじゃ--)」

 

ノア

「ナハト君、はやくはやくー!」

 

ナハト

「あ、ああ!」

「(いつかノアの話を

ゆっくり聞ける日が来るといいが--)」

 

これでサブクエスト「デナイ村の救援」は終了です

 

次はサブクエスト「元マフィアの隠れ家を再捜索」です

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