ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ボース支部では、料理大会に出たいアネラスと
出たくないグラッツとで攻防がありましたが、
結局この２人での出場が決まりました
しかし、料理の方向性が違う気もします
グランセル支部では 特に揉めないで
クルツとエルナンで決まったようです
カルナの厳しい特訓
背景はルーアン・メーヴェ海道になります
＜暁の軌跡-Bracer’s kitchen!-ルーアン＞
カルナ
「ほら！ 足が止まってるよ！
走りな！！」
画面が揺れます
ディン
「ヒィッ・・・！」
レイス
「キッツ・・・」
ロッコ
「くっ・・・これがカルナさん式トレーニングか・・・！」
これが有名な特訓法
カルナ
「まだ声を出す余裕があるのかい？
あと10往復追加だね」
また画面が揺れます
ディン
「ギャアアアア」
レイス
「ディン！ 悲鳴を上げるんじゃねえ！」
奮闘記でナハトも頑張ってました
カルナ
「アンタたちより新米のナハトとクロエは
もっと根性見せてたよ！」
「気合入れな！」
ロッコ
「ウオオオオオ！！」
ディン
「ロッコ！？」
レイス
「すげー気合だ！」
カルナ
「やればできるじゃないか」
レイブンたちは試されてます
レイス
「クソッ！ 俺だって！」
「オラオラオラアアアアアアア！！！」
ディン
「レイスまで！？」
「チクショウ！
待てよお前らああああ！！」
カルナ
「ほう アガットが頑張っていただけあって
素質はあるみたいだね」
限界までしごかれたようです
カルナ
「さ！ ついでに10往復追加だよ！」
またまた画面が揺れます
３人
「ギャアアアアアア」
背景が真っ暗になります
「数時間後－－」
背景はギルドの室内になります
レイス
「モウムリ・・・ウゴケナイ・・・」
ディン
「アア・・・アアア・・・」
ロッコ
「お前らだらしないぞ」
カルナ
「そういうアンタも足が震えてるじゃないか」
特訓は別の意味がありました
カルナ
「まあ、今日はよく頑張ったよ
ところで本題なんだけど」
３人
「はぁ！？」
レイス
「本題？？？」
料理大会の出場者
カルナ
「ああ 今日アンタたちを呼び出して
訓練したのはこれの参加者を決めたかったからなんだ」
ロッコ
「・・・料理大会？」
カルナ
「デュナン公爵が発案したらしくてね
アタシともう１人、必要なんだよ」
しかし訓練で決めるというのは？
ディン
「料理と今日の訓練に一体何の関係が・・・」
カルナ
「そりゃもちろん、料理に使う食材を厳選するために
一番根性のあるヤツを連れて行こうって思ったからさ」
「大会まで１週間ある
その間、ルーアンには帰ってこれない」
レイス
「ってことはつまり・・・」
ロッコ
「めちゃくちゃやばい食材を
集めに行くってことか・・・？」
代表者に選ばれたのは
カルナ
「言い方が悪いねぇ 絶品の食材だよ（ニコニコ）」
「で、今日の特訓を見て一番根性があったのは・・・」
背景はラングランド大橋になります
ディン
「ギャアアアアアアア！！！」
「遊撃士協会 ルーアン支部代表
カルナ ディン 参戦決定」
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