暁の軌跡をやってみた670(巨大魔獣防衛線 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣がアーデントに到着するまで

6時間となりました

 

2時間前には 市民の避難を始めるので、

4時間で対策を講じなければなりません

 

そんな中、協力者であるライトナーから通信が入り、

情報交換をします

 



ライトナーは何かに気付く

 

ライトナー(通信)

「それから魔獣の体内の振動に

気になる波形があります」

「これは・・・リベールを襲った魔獣と

同じルーツだと私は見ている」

 

魔獣を操作する技術

 

ナハト

「リベールを!?

それは魔獣を凶暴化したチップのことですか?」

 

ライトナー(通信)

「その通り」

「つまり“ライアットVC”の技術を応用している

可能性が極めて高い、ということだ」

 

ロナード

「ってことは、やっぱりあのデカブツも

《戦争卿》の仕業ってことかよ・・・!」

 

リーヴ

「まだ可能性だけど・・・

その上で戦略を立てたほうが賢明ね」

 

オルソンが言ってた話では、

 

ナハト

「これが・・・」

 

背景が変わり アイリの隠れ家の前です

 

オルソン

「《戦争卿》の最終的な計画が実現すれば

大陸全土が火の海と化すだろう・・・」

 

背景が戻り、エインセル号のコックピットです

 

ナハト

「(オルソンが言っていた《戦争卿》の

最終的な計画のひとつなのか・・・?)」

 

引き続きライトナーには協力を

 

ライトナー(通信)

「博士、こちらで対策を検討してみます

引き続きデータの送信をお願いします」

 

ラッセル博士

「うむ、承知した」

 

ライトナー(通信)

「あの波形をヒントに魔獣の進路を

変える方法が見つかればいいが・・・」

 

ラッセル博士

「解析には中央工房のカペルを使っても構わん

今、構築の手配をしよう」

 

ライトナー(通信)

「ありがとうございます

全力を尽くすことを約束します」

 

残された時間は4時間です

 

リーヴ

「さて、と 避難開始まで残り約4時間

少しでも時間稼ぎをしたいわね・・・」

 

ナハト

「ああ、ここでできることは

何でも試してみよう」

 

ノア

「うんうん、そうだね!」

 



一致団結で乗り越える

 

ジリアン

「皆さん、公宮のカールさんから

導力通信が入っています!」

 

リーヴ

「つなげてちょうだい」

 

カール(通信)

「リーヴスラシル様!

ご無事でいらっしゃいますか?」

 

リーヴ

「私は大丈夫よ

街の様子はどう?」

 

アーデントの民間企業も協力?

 

カール(通信)

「はっ 市民には街道灯の故障として

魔獣に警戒するよう公告しております」

「ただし主な民間企業には状況を説明して

応援要請を出しております」

「さっそく、“ライアットVC”のエスペン氏から

協力の申し出がありました」

 

ナハト

「エスペンさんが!」

 

カール(通信)

「左様です エスペン氏はすでに

アーデントを発ちました」

 

ロナード

「あの社長代理

行動が早いな!」

 

ライアットVCに加えザイラー商会も

 

カール(通信)

「ザイラー商会の技師達は

アーデントの仮設工房に合流」

「その他の民間企業も動き出しております」

 

リーヴ

「心強いわね」

 

試験班も尽力します

 

ノア

「うんうん

みんなでアーデントを守るぞ~」

 

ジリアン

「ええ!」

 

リーヴ

「そうよ 何がなんでもあの巨大魔獣を止めて

アーデント市民を守るわ!」

 

ロナード

「ああ、帰る場所がなくなっちまうのは

ゴメンだぜ!」

 

ナハト

「(クロエ、待ってろ!

俺たちでみんなを守ってみせる!」

 

これでメインクエスト「巨大魔獣防衛線」は終了です

 

次はサブクエスト「巨大魔獣誘導作戦1」です

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