暁の軌跡をやってみた1092(エイヤ救出活動①)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

燃えるエイヤの居住区を後に
農地へ向かったナハトたちだったが
まだ逃げ遅れている者がいるという・・・

 



今は悲惨な状況

 

エイヤの農地へ

 

背景はエイヤの農地です

 

「燃えるエイヤの居住区を後に

農地へ向かったナハトたち」

 

「火災を逃れた住民たちと合流し

安堵したが--」

 

「まだ姿の見えない者がいるという・・・」

 

「--轟音で目が覚め、気づいたときには

あの巨人が現れた・・・」

「そ、そして、家々に火が・・・」

 

クロエ

「長さん・・・」

 

人形兵器の存在が脅威だが

 

「あれには眠り薬も効かなかった

我々にはどうすることもできなかったよ」

 

ロナード

「ちっ・・・奴ら、何の予告もなくこれかよ!」

 

リーヴ

「あの人形兵器・・・今は攻撃の手を止めているわ

どう出るつもりなのかしら」

 

まずは農地への被害は食い止める

 

ナハト

「とにかく先にこの炎をどうにかしないと・・・!」

 

ラッセル博士

「--天井の空洞に空気が流れる以上

このままでは農地に熱風が襲い掛かってしまう」

 

ティータ

「消火と同時に導力エネルギーを利用して

天井へ風を送れば・・・」

 

ラッセル博士

「うむ、見込みはありそうじゃな

となると若干の人手は必要じゃが--」

 



ラッセル博士とティータ

 

「む・・・?

そちらの御仁がたは外界の方ですか?」

 

クロエ

「はい、ラッセル博士と孫娘のティータさん

私たちの協力者です」

 

ラッセル博士

「おお、申し遅れました

アルバート・ラッセルと申します」

 

ティータ

「ティータ・ラッセルです!

よ、よろしくお願いします」

 

エイヤの存在を知られたくなかったが

 

「と言うことは・・・

エイヤの地のことは外界に・・・?」

 

リーヴ

「申し訳ありません 公にはしていませんが

結果的には知られてしまうかもしれません・・・」

「ですが、《戦争卿》を止めるには

ラッセル博士たちの協力が必要なのです」

 

「《戦争卿》・・・それは・・・」

 

エイヤの敵でもある《戦争卿》

 

ナハト

「・・・俺たちがずっと追ってきた組織です」

「《戦争卿》は俺たちがここに来る以前から

エイヤのセプチウムを狙っていたようです」

 

リーヴ

「そしてエイヤの遠征隊を虐殺した者たちですわ」

 

「なんと・・・!?」

 



全員の力で危機脱出へ

 

ラッセル博士

「よろしいかなリーヴ君、長殿

まずは一刻も早く消火をせねばなりますまい」

 

消火への準備へ

 

ラッセル博士

「持参した導力装置を使えば

何とか消火できそうじゃ」

 

「おおっ、それは本当ですか?」

 

ラッセル博士

「差し当たって、地形と排水の仕組みなど

構造を把握しておきたいのじゃが--」

 

長を始めとするエイヤ全員の協力

 

「うむうむ・・・それなら私が説明しよう」

 

ラッセル博士

「あと、人手もお借りしたい

装置の扱いは我々が教えましょう」

 

「もちろんですとも

エイヤの若者の力、遠慮なく使ってくだされ」

 

ナハトたちとエイヤの住民で作業分担

 

ナハト

「逃げ遅れた人たちの救助は

俺たちに任せてください」

 

リーヴ

「みなさんはここに集まって、いない人を

確認していただくのがよろしいですわ」

 

「承知した」

 

長の声掛けで住民は一致団結

 

「皆の者よ!

これより手分けして建物の消火を行う」

「お客人がたの指示に従ってくれ!」

 

農夫

「わかった!

すまねえな、お客人がた!」

 

少年

「任せとけ!」

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