暁の軌跡をやってみた344(ルーアン襲撃 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

新型街道灯に問題があったことにより、

ノーマン市長から街道灯の交換を依頼されました

 

ナハトたちだけでは 今日中に終わりそうない、

ということで

ロッコ・ディン・レイスの元レイヴン(今は正遊撃士)

の 3人が手伝ってくれます

 



ナハトたちと共同作業

 

ロッコ

「--んで、また街道灯の交換かよ・・・

ついこの間、交換したばかりじゃねえか」

 

ディン

「とにかく数が多くて大変だったよなー」

 

ジャン

「この3人には、新型街道灯に交換する際にも

手伝ってもらったんだ」

 

ディン

「はぁ~、タルいけど仕事だしな

で、取り換える街道灯はどこにあるんだ?」

 

ジャン

「前回の交換時に、旧型を倉庫に運んだだろう?

あれを使って欲しいんだ」

 

ロッコたちは2度目の交換

 

ロッコ

「おいおい・・・元に戻すってことかよ?」

 

ロナード

「そいつは気の毒だな」

 

リーヴ

「一度やった作業を元に戻すほど、

空しいことはないわね・・・」

 

レイス

「リーヴちゃんだっけ

よくわかってんじゃん」

 

ジャン

「まあ、気持ちは理解できるけど

問題がある以上、このままにはしておけないからね」

 

ロッコ

「・・・チッ、仕方ねえな」

 

クロエ

「それじゃあ、

早速、担当地域を決めちゃいましょう!」

 

街道灯のある倉庫へ向かいます

 

ディン

「いや、時間もねえんだ

倉庫まで歩きながら決めてこうぜ」

 

リーヴ

「効率的ね」

 

レイス

「そういうこと」

 

ジャン

「じゃ、よろしく頼むよ」

 

ここで 一旦終了です

 



港の倉庫では何やら・・・

 

「--ルーアン南街区・港の倉庫--」

 

ロッコたちは クロエの成長に驚き

 

ディン

「試験班の噂は聞いてたけど、

まさか、クロエが参加していたとはな~」

 

ロッコ

「新米のわりには、デカいヤマに

関わってるつー話は聞いてるぞ」

 

クロエ

「いえいえ、それほどでもありませんよ~」

 

レイス

「クロエちゃんがねえ・・・

いまいち、ピンとこねーな」

 

クロエ

「ふっふっふ 私の成長した姿を、

アピールするチャンス到来ですね!」

 

ナハト

「いや、街道灯の交換で、

アピールする場はあまりないと思うぞ・・・」

 

ディン

「ははははは!

ちげえねーや」

 

保管していた街道灯が・・・

 

ロッコ

「おい、着いたぞ

街道灯が保管されてんのは、こっちの・・・」

 

画面が揺れます

 

レイス

「--ああっ!

な、なんだこりゃ!?」

 

ロッコ

「お、おい どういうことだ!?

なぜ、街道灯が壊されてる!」

 

クロエ

「あわわわ

そんなぁー・・・みんな粉々です・・・」

 

ディン

「はあ・・・、こりゃーひでーな

勘弁してくれよ」

 

クロエ

「一体、誰がこんな事を・・・

あ、あんまりです!」

 

リーヴ

「(まさか、エスペンの差し金?

それにしては、妙ね・・・)」

 

ナハト

「ん? この跡は・・・それにこの臭い・・・」

 

ロナード

「ナハト、何か見つけたのか?」

 

ナハト

「みんな! 侵入したのは人じゃない!」

「--魔獣だ!

まだ奥にいるぞ!」

 

画面が揺れます

 

倉庫に魔獣出現!

 

ロッコ

「ちっ、お前ら、構えろ!」

 

ディン

「な、何なんだ!?

こんなところに出やがるなんて・・・!」

 

ロッコ

「あれこれ考えんのは後だ

一気に片付ける!」

 

レイス

「いや~ 早速、クロエちゃんの

成長した姿が見られそ-じゃん?」

 

クロエ

「は、はいっ!

頑張りますよぉ~!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

レッドウォーグ レッドウルフ バックラッシュ

 

1体ずつです

3体とも結構な耐久力です 手を抜かないように

 

でもなんとかクリアです

 

戦闘でクロエはアピールできましたが・・・

 

ロッコ

「クソッ・・・

雑魚のクセに手こずらせやがって」

 

ディン

「だけど、クロエの成長はしかと見たぜ」

 

レイス

「うんうん なかなかやるじゃん~」

 

クロエ

「えへへっ(音符) ありがとうございます!

あ、あの・・・街道灯は・・・」

 

リーヴ

「そうね 少しでもいいから、

使えそうな街道灯を持っていきましょう」

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