暁の軌跡をやってみた711(導力回路の調達 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちはエメリア総合病院に行きました

 

ケーラ院長にブースト装置について尋ねると、

2機貸してもらえることになりました

 

あとは公都警察に行ったロナードを頼ります

 



ブースト装置は後1つ

 

アーデント・新市街へ

 

背景は外の風景です

 

ナハト

「とりあえず2機は確保できたか

ロナードの方でも収穫があるといいが・・・」

 

ノア

「お~い ナハト君!」

 

「ロナードとノアがナハトたちに合流した」」

 

公都警察では収穫なし

 

ナハト

「ロナード、ノア

そっちは収穫あったか?」

 

ロナード

「うーん それがな・・・」

「公都警察でも不測の事態に備えて

予備は回せないって言われちまってな・・・」

 

ナハト

「そうか・・・巨大魔獣が出現した翌日だし

無理もないか・・・」

 

メーカーに問い合わせてみる?

 

ロナード

「製造メーカーにストックでもあれば

早いんだけどな・・・」

 

ノア

「そういえばこれ、どこで作ってるの?」

 

リーヴ

「特殊な用途の装置は、大手企業があまり

手を出さないから恐らくは--」

 

「リーヴはブースト装置の背面を確認した」

 

なんと “ザイラー商会”製

 

リーヴ

「やっぱり・・・

この刻印はザイラー商会よ」

 

クロエ

「ザイラー商会ですか・・・」

 

ビルごと焼けてしまいましたが

 

ロナード

「あの会社はビルが全焼しちまったぜ?

使える装置が残っているとは思えないが・・・」

 

ナハト

「少なくとも出荷先はわかるかもしれない

行ってみよう」

 

「ナハトたちはザイラー商会の跡地へ向かった」

 

ここで一旦終了です

 



ザイラー商会の跡地へ

 

再びアーデント・新市街へ

 

背景は先ほどと同じ 外の風景です

 

「ザイラー商会のオフィスは、未だ復旧作業中で

付近一帯が立ち入り禁止になっていた」

 

やはり状況が悪いようです

 

ナハト

「中には入れないのか・・・」

 

ノア

「くんくん--」

 

ロナード

「ノアじゃなくたってわかるさ

まだ火災の臭いが残っている」

 

クロエ

「これでは業務も再開できませんね・・・」

 

リーヴ

「そうね でも、オフィスが使えなくても

どこか別の場所で--」

 

幸運にもペーター社長が登場

 

???

「もしや、君たちは遊撃士協会の--」

 

「ナハトたちの前にザイラー商会の社長

ペーターが現れた」

 

ナハト

「あっ、ペーター社長!」

 

ペーター社長

「先日は危ないところを

助けていただいてありがとう」

 

ペーター社長は経営を続けるつもりです

 

ナハト

「会社は今、どうされてるのですか?」

 

ペーター社長

「ご覧のとおり、散々な状況だけど

この程度で諦めるつもりはないよ」

「近くのビルに小さな部屋を借りて

仮営業の準備をしているところさ」

「今日は焼け跡から使えそうなものを

運び出しに来たんだ」

 

ロナード

「さすが・・・企業家ってのはたくましいな」

 

ブースト装置の話をします

 

ペーター社長

「ところで君たち--

まだうちの会社で調査することでも?」

 

ナハト

「いえ、実はペーター社長に

お聞きしたいことがあるんです」

 

「ナハトは任務のためにブースト装置が

必要であることを説明した」

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