暁の軌跡をやってみた712(導力回路の調達 その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

エメリア総合病院から2機のブースト装置を

借りられましたが、

公都警察からは収穫なしでした

 

製造メーカーは ザイラー商会なのですが、

会社自体が焼けてしまっているので、

ここからの期待は薄いです

 

そんな中、ペーター社長と会いました

 



ペーター社長から最後の1機を

 

ペーター社長

「ふむ・・・この規格の導力装置なら

うちの商品にもあるはずだ」

「会社が無事ならすぐにでも

スペアを提供できるんだが・・・」

 

ロナード

「そんな状況じゃねえよな・・・」

 

ペーター社長

「いや、何とかなるかもしれない

被害が少ない方の倉庫をあたってみよう」

 

できれば今すぐにでも・・・

 

ナハト

「ありがとうございます!

それで、あの・・・」

 

ペーター社長

「察するにブースト装置は

すぐにでも必要なんだろうね?」

 

クロエ

「はい・・・すみません

会社も大変な時だというのに・・・」

 

ペーター社長は今すぐ探すと

 

ペーター社長

「はは! フットワークの軽さは

うちみたいな会社が生き残るための秘訣さ」

「君たちには恩があるからね

ぜひとも協力させてもらいたい」

 

ナハト

「ありがとうございます

助かります!」

 

「ペーター社長は急ぎ足で

復旧作業中のビルの中に向かった」

 

ブースト装置が見つかるように期待

 

ノア

「これでひと安心だね~」

 

ロナード

「いや、装置の予備があるって

決まったわけじゃない」

 

リーヴ

「それでもペーター社長が協力してくれるのなら

出荷先を紹介してもらえるかもしれないわ」

 

ナハト

「ペーター社長の連絡を待つ間

備品を整えておこう」

 

ノア

「おやつも忘れずにね~」

 

ついにブースト装置の3機目!

 

背景が真っ暗になります

 

「しばらくしてペーター社長から

ブースト装置が見つかったとの連絡があった」

「ナハトたちは装置を受け取り

仮設工房へ向かった」

 

ここで 一旦終了です

 



ラッセル博士に届けて完了

 

三度アーデント・新市街へ

 

背景からすると仮設工房の中です

 

ラッセル博士

「おお、まさかこんなに早く揃うとは・・・

さすがじゃのう!」

 

ノア

「いやいや

それほどでもないよ~」

 

ロナード

「ノア・・・

今回はお前の助けもいらないくらいだったぞ」

 

取り付けは短時間で行えます

 

ラッセル博士

「では、早速作業に取りかかるとしよう」

 

ナハト

「博士 取り付けにはどれくらい

時間がかかりますか?」

 

ラッセル博士

「なあに、他の部分は完成しておるから

昼食を済ませておる間に終わるじゃろう」

「あとはメンテナンスの方が

終われば準備完了じゃ!」

 

以上で資材調達は完了

 

リーヴ

「ラッセル博士 ご無理を聞き入れてくださり

ありがとうございます」

 

ナハト

「お疲れのところすみませんが

よろしくお願いします」

 

クロエ

「私たちはいったんギルドに戻りましょう」

 

ナハト

「ああ」

 

これでサブクエスト「導力回路の調達」は終了です

 

次はメインクエスト「エインセル号、北へ」です

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