暁の軌跡をやってみた664(止まらない侵攻 その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

巨大魔獣の進路上にいる民間人とは

アーサーでした

 

いつもピンチになるキャラでしたね

 

空から見えているのですが指示する手段がなく、

ナハトとロナードが 地上に降りて救出に

向かいました

 



アーサーに指示を出します

 

アーサー

「たーすーけーーーてーーー!!」

 

ロナード

「いたぞ!

茂みから出てくる!」

 

ナハト

「よし!

北側のくぼ地へ誘導しよう」

 

ロナード

「こりゃあ、ちょいとお灸をすえなきゃだな」

 

諦めモードのアーサーでしたが

 

アーサー

「はあっ、はあっ・・・

もう限界・・・!」

「ああっ・・・ここでボクは

生涯を終えてしまうのだろうか・・・!」」

 

ロナード

「ごちゃごちゃ言ってる元気があるなら

もうちょっと頑張れよ!」

 

アーサー

「ええっ!?」

 

ナハト

「真横へ一気に走るんだ!!」

 

巨大魔獣の進路からの脱出

 

背景が変わり、開けた場所(森)です

 

「ナハトとロナードはアーサーの脇を抱え

巨大魔獣の進路から外れるように走り出した」

 

画面が揺れます

 

アーサー

「うわあああああっ!!!?」

 

また画面が揺れます

 

「ナハトたちがくぼ地へ飛び込んだ直後に

巨大魔獣の脚がそれまでいた地面をえぐり返した」

「しばらくの間、無慈悲に

樹木をなぎ倒す轟音が響いていた」

 



久しぶりのご対面となります

 

ロナード

「はぁ、はぁ・・・

か、間一髪だったな」

 

アーサー

「あいたたた・・・」

 

ナハト

「ケガはないか? アーサー」

 

アーサー

「ええ、大丈夫です

助けていただいて--」

 

アーサーはナハトたちを探していました

 

アーサー

「って! ナハト君!?

どうしてここにいるんですか?」

 

ロナード

「命がけでお前を助けに来たんだろうが!

無鉄砲にもほどがあるぜ!」

 

アーサー

「ああああっ!

ロナードさんまでいる!」

「そ、それじゃ、さっき上空を飛んでいたのは

エインセル号?」

 

アーサー

「あれ? 試験班は解散したって聞いてたけど・・・

皆さんご一緒なんですか!?」

 

ナハト

「おい!

そんなことより今は非常事態なんだぞ」

 

アーサーはスクープ狙いでここに来た?

 

アーサー

「ええ、わかっていますよ

公都警察の非常線を抜けてきたんですから」

「そしたらどうです?

まさかあんな巨大な魔獣が現れるなんて・・・!」

「大スクープなんてものじゃないですよ!」

 

ナハト

「いい加減にしろ!」

「お前の無謀な行動で魔獣への対処が

遅れてしまうかもしれないんだぞ!」

「魔獣が街まで到達したら

どう責任取るんだ!?」

 

アーサー

「ひ、ひぃ・・・!」

「す、すみません・・・でした」

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