暁の軌跡をやってみた822(ミスターホワイトを捜せ その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ロナードはナハトを連れてミスターホワイトの

救出を行うことにします

 

まずは 彼のいそうな場所を回ってみます

 



伝言は合言葉で

 

背景が変わり、高級な部屋の中です

 

「ナハトとロナードは薄暗い酒場に入り

ひと癖ありそうな店主の視線を浴びた」

 

あやしいマスターの店です

 

ロナード

「(このバーはミスターホワイトの

連絡先になっているんだが--)」

 

マスター

「・・・・・・」

 

ロナード

「今日は忙しくなるし

さすがに朝から飲むのはマズいよな」

 

ナハト

「当たり前だろ・・・!」

 

なぜかソーダの注文です

 

ロナード

「俺はいらない

こいつにソーダでも出してやってこれ」

 

ナハト

「え?」

 

マスター

「・・・どうぞ」

 

ナハト

「おい、ロナード これって・・・」

 

そして合言葉を言います

 

ロナード

「マスター

『カフェのほうは儲かってるかい?』」

 

マスター

「ふん・・・『最近はさっぱりさ

2番街のケーキ屋が繁盛してるからな』」

 

ナハト

「ん?(この二人のやり取り・・・)」

 

この店は空振りでした

 

ロナード

「・・・そうか ありがとよ」

「これ、釣りはとっといてくれ」

 

マスター

「毎度・・・」

 

ロナード

「ナハト、行くぞ」

 

ナハト

「あ、ああ」

 



伝言を預かってる店は?

 

背景は街の風景になります

 

ナハト

「今のは合言葉か?」

 

ロナード

「ああ あの店にミスターホワイトからの

メッセージはなかった」

 

続いて2件目に

 

ロナード

「2番街にもメッセージを預かる店がある

行くぞ」

 

ナハト

「2番街・・・なるほど」

 

店を回ったが情報無し

 

背景は真っ暗になります

 

「ロナードとナハトは、ミスターホワイトが

連絡に使う店をいくつか訪れた」

 

背景は街の風景になります

 

ロナード

「どこもメッセージを預かってないな」

 

ソーダばかり注文しました

 

ナハト

「うっぷ・・・

もうソーダは飲めないぞ・・・」

 

ロナード

「ナハト・・・律儀だなお前

いちいち全部飲まなくていいんだぜ?」

 



最後の伝言の店へ

 

ロナード

「さて・・・俺が知っているのは次の店が最後だ

足取りがつかめるといいんだが」

 

女性が経営する店

 

背景は また高級な部屋の中です

 

女性店主

「いらっしゃ~い」

「まあ、探偵さんじゃない!

ずいぶんとご無沙汰ね」

 

ロナード

「悪いね

このところ忙しくって」

 

大型魔獣の件で迷惑でした

 

女性店主

「あら、忙しいのはいいことじゃない

うちなんか商売さっぱりよ」

「アーデントに大きな魔獣が攻めてくるって噂から

客足が遠のいちゃってねえ・・・」

 

ロナード

「そうか・・・大変だな

だけどあの噂ならもう心配いらないぜ」

 

合言葉の前の注文

 

女性店主

「どうせなら、景気のいい噂でも

流してほしいわね~」

 

ロナード

「ははは もっともだな

俺は熱燗 こいつにはソーダを頼む」

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