暁の軌跡をやってみた1069(二人きりのアーデント支部 その2)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ギルドでは、カタリナがおばあさんを診ています

 

そこへ、ナハトたちが帰ってきました

 

カタリナいわく、リーヴ宛に連絡があり、

エインセル号に関して何かあるようです

 



リーヴ・ロナード・ノアは

 

クロエ

「それって、もしかしてエインセル号に

問題が見つかったってことでしょうか・・・?」

 

リーヴとロナードは出掛けます

 

リーヴ

「ええ、その可能性も・・・

少し様子を見てくるわ」

 

ロナード

「そんじゃ、俺も付き合うぜ

時間があれば、その足で公都警察の支援に回る」

 

リーヴ

「そうね、お願い」

 

カタリナも任務があるようです

 

クロエ

「ギルドのほうは私たちで担当します」

 

カタリナ

「あら、手伝ってくれるの?

助かるわ~(音符)」

「この後、商工会で物資移送の警護について

打ち合わせがあるのよ」

 

まだ本調子でないおばあさん

 

おばあさん

「みんな忙しそうだね

あたしゃ、そろそろ--」

 

ノア

「おっと・・・!」

 

「おばあさんが立ち上がった拍子にふらついてしいまい

とっさにノアが支えた」

 

おばあさん

「すまないね

足元がおぼつかなくて・・・」

 

おばあさんには付き添いが必要

 

ノア

「ボク、お家まで送っていくよ」

 

おばあさん

「そりゃ悪いよ

ノアちゃんだって忙しいだろう?」

 

ノア

「大丈夫、大丈夫

これもボクのお仕事だからさ!」

 

カタリナ

「ふふっ その方が私も安心よ」

 

ノアも出掛けます

 

おばあさん

「そうかい?

じゃあ、お願いしようかね」

 

ノア

「うんうん」

 

ナハト

「ギルドには俺たちが待機しておきますから」

 



カタリナも出掛ける

 

カタリナ

「ごめんなさいね

あなたたちに頼りっきりで・・・」

 

クロエ

「とんでもないです

今は休んでいられませんから」

 

温泉に行く話しに?

 

カタリナ

「でも無理は禁物よ

クロエちゃん、体調は万全ではないはずだし」

 

クロエ

「いえ、最近は調子がいいんですよ」

 

カタリナ

「そうだ! 今の状況が落ち着いたら

ぱーっと温泉にでも行きたいわね~!」

 

クロエ

「わあ、いいですね!」

 

ついにカタリナもいなくなります

 

カタリナ

「ふふっ、何だか私も気合が入ってきたわ(音符)

それじゃあ、受付だけお願いね」

 

ナハト

「了解しました」

 

クロエ

「はい 行ってらっしゃい!」

 



ギルドに二人きり

 

カタリナ

「二人きりで仲良くね(音符)」

 

ナハト

「えっ?」

 

本当にナハトとクロエだけになります

 

「リーヴ、ロナード、カタリナ、ノアは

ギルドを出て、それぞれの目的地へ向かった」

 

クロエ

「な、二人きりで仲良くって・・・

カタリナさんったら」

 

ナハト

「え・・・あの・・・」

 

照れ隠しにカタリナの仕事を

 

ナハト

「えっと、依頼の整理から始めるとするか」

 

クロエ

「あ、はい

最優先の依頼とかありますか?」

「エインセル号はまだ動けないようなので

できるだけ依頼を済ませたいですね」

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