暁の軌跡をやってみた1068(二人きりのアーデント支部)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

孤児院の調査を終えた試験班は一度ギルドに
戻ることになった

 



おばあさんの診療

 

遊撃士協会へ

 

背景はギルドの室内です

 

「遊撃士協会 アーデント支部--」

 

大型飛行船の話に

 

おばあさん

「--もうとにかく、恐くて、恐くて

家の中でじっとしてたからねぇ」

「ようやくカタリナ先生の顔を見に来れた

この診療所が無事でほっとしたよ」

 

カタリナ

「ありがとう

膝の調子もよさそうですね」

「でも、まだ街の中はまだ混乱してるでしょう?

あまり出歩かないほうがいいと思うわ」

 

街では奇抜なウワサも・・・

 

おばあさん

「あの大きな飛行船はまたやってくるのかい?」

「今度は導力車で攻めてくるとか聞いたよ」

 

カタリナ

「ううん、そんなことないわよ

あんまり心配しないでね」

「みんな怖い思いをしたから

噂に尾ひれが付いちゃったのかも」

「警察も公宮もギルドも軍も力を合わせて

頑張っているから安心してちょうだい」

 

おばあさん

「うん・・・うん・・・

カタリナ先生がそう言ってくれると安心だねえ」

 

モンレインでお世話になる案も

 

おばあさん

「あ、そうそう 実は息子がね、モンレインに

来ないかって言ってくれたんだけど・・・」

 

カタリナ

「ああ、そういえば息子さんの家族が

いらっしゃるのよね」

 

おばあさん

「一人暮らしは心配だからって

前から言われていたんだけどね・・・」

 

カタリナ

「そうだったの

息子さんも心配されているんでしょうね」

 

おばあさん

「あたしゃ、アーデントで生まれ育ったんだよ

この歳で田舎暮らしなんてねえ・・・」

 



ナハトたち帰還

 

ナハト

「ただいま戻りました」

 

ノア

「ただいまー」

 

おばあさん

「おやおや、にぎやかになって来たね」

 

おばあさんはノアと顔見知り

 

リーヴ

「あら、患者さんがいらしていたのね」

 

ノア

「やあ、おばあちゃん

膝の具合はどう?」

 

おばあさん

「ノアちゃんの顔を見たら

痛みも消えちゃったよ」

 

カタリナ

「おかえりなさい、みんな」

 

エインセル号に何かあった?

 

カタリナ

「そうそう、リーヴさん

ついさっき発着場から連絡があったわよ」

 

ロナード

「おっ、エインセル号の修理が完了したとか?」

 

カタリナ

「私もそう思ったのだけれど、

まずリーヴさんの承認が必要って言っていたわ」

 

リーヴ

「承認・・・?

ちょっと嫌な予感がするわね」

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