暁の軌跡をやってみた1239(より良き未来のために その3)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちが坑道の中を進んでいきますと、

前方に人の気配がするので、おそらく

アーサーとアイリがいるのでは、と思われます

 

しかし、このタイミングで(後方より)

現れたのはコスタス

 

彼がアーサーらの仲間であるのは確定的なのに、

それを知らないナハトたちに対し

子どもの頃の親友だから止めに来た、と言います

 



さらにコスタスはベラベラと

 

コスタス

「先ほど“アーサーたちは準備を始めているかも”と

おっしゃいましたね?」

「それがテロリストの首謀者の

名前なんですよね?」

 

ナハト

「はい

アーサー・スパイアー--」

「テロリストの首謀者である《戦争卿》が

一般人を装うときに使っていた偽名です」

 

行方不明設定なのに・・・

 

コスタス

「日曜学校の同窓会に同行していた

アーデントプレスの記者の名前ですね」

「彼は--アルトなんでしょう?」

 

ナハト

「えっ!?」

 

クロエ

「コスタスさん・・・なぜ?」

 

年齢が全然違うのに無理ありすぎ

 

コスタス

「今思えば、確かにあの記者には

アルトの面影があった」

「友だちだったのに・・・

彼に気づかなかったなんて・・・」

「そりゃあ、あまりに若いので

結びつかなかったですよ」

「どういったわけで若いままなのかは

知りませんが--」

「僕の話なら聞いてもらえるかもしれない」

 

ナハト

「ですが・・・」

 



ついに二人とも登場

 

コスタス

「どこにいたって危険なのは

変わりないでしょう?

「だったら、一度だけでいい

説得の機会を私にください!」

 

ナハト

「コスタスさん・・・」

 

まずはアイリ登場です

 

???

「それはどうでしょう?

無駄だと思いますけどぉ・・・」

 

コスタス

「!?」

 

ナハト

「その声は・・・アイリ!」

 

続いてアーサーです

 

???

「まあ、話だけでも聞いてみましょうか」

 

???

「私は早く終わらせたいんですけど~」

 

「坑内の奥に照明が灯ると

謎めいた大型の導力装置が見え--」

 

「その傍らにはアーサー=《戦争卿》と

アイリの姿が照らされていた」

 

アーサーはコスタスに挨拶

 

《戦争卿》アーサー

「いらっしゃい、みなさん」

 

アーサーの顔グラが変わりました

 

暁の軌跡-《戦争卿》アーサー1
<暁の軌跡-《戦争卿》アーサー1>

 

《戦争卿》アーサー

「そして、久しぶりですね

チビ君」

 



二人の茶番

 

コスタス

「アルト?

本当に・・・君なのかい?」

 

《戦争卿》アーサー

「ええ

正真正銘、君の親友だったアルトですよ」

 

ここは試験班の出番・・・のはず

 

ナハト

「アーサー!」

 

ロナード

「観念するんだな

もうお前たちに行き場はないぜ!」

 

ナハト

「アーサー・スパイアー

いや、《戦争卿》・・・」

「アーデント騒乱及び各地の襲撃の首謀者として

身柄を拘束--」

 

行方不明後も会ってますよね?

 

コスタス

「よかった・・・!」

 

ナハト

「え?」

 

コスタス

「アルト・・・

生きていてくれて・・・本当に・・・」

「あの森で・・・何があったのか

想像もつかないけど・・・」

「い・・・生きて、また会うことができるなんて!」

 

《戦争卿》アーサー

「チビ君・・・」

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