ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
メインクエスト「エルフェンテック社の危機(3)」は終わったのですが
次のクエストまでに このサブクエストを こなしておきます
このサブクエストは どうやらストーリー的にメインの続きのような感じです
ギルドに情報提供者がいる、というところから開始
説明
「-旧市街・“メゾン・イメルダ”前」
「改めて試験班の面々と
サーシャの探索にあたることになったリーヴは-」
「少し離れた場所から、彼らの背中を眺めていた」
「メゾン・イメルダ”での出来事は、
ある黒幕の影を彷彿させていたが・・・」
「まだ、その事実を受け入れる心の余裕が
リーヴにはもてなかった」
ナハト一行は ギルドに向かってます
クロエ
「それでは、ミシェルさんの待つ遊撃士協会へ
向かいましょう~!」
ナハト
「ああ、そうだな
匿名希望の情報提供者ってのも気になる」
匿名希望って何の話でしたっけ?
そういえば、サーシャの情報を持ってる人が
ギルドで待ってくれてるんだっけ
今から会うのに 匿名って、どういうことなんだ?
顔を合わせても 誰か分からない人なのかな
ロナード
「いずれにせよ、手掛かりを辿って行けば
真実へ辿りつけるはずだ」
リーヴ
「(みんな・・・)」
「自分やサーシャの為に
一生懸命になってくれる仲間の姿を眺め-」
「リーヴはつい先ほどまでの自分を回顧する」
場面は突然変わり 回想シーン?
メインクエストの続きのような感じで始まりますが、
回想になってしまいます
「-IBCビル・ロビー-」と表示されてます
リーヴ
「(くっ・・・ そんな・・・サーシャ先生が・・・
嘘よ ・・・でたらめに決まってる・・・!)」
「(だって、サーシャは・・・先生は-)」
「(ずっと一緒に・・・
ここまで歩んできてくれた人・・・)」
どうやら リーヴがジェローム伯爵から
エルフェンテック社が倒産の危機であるという
説明を受けた直後ですね
つまり リーヴが行方不明になった時点での回想です
「リーヴは、不安な面持ちのまま、
IBCビルのロビーをぐるりと見渡した」
リーヴ
「そういえば、初めてこのビルに入居したときは、
サーシャ先生と二人だけだったのよね・・・」
「(二人で始めた会社がこんなに大きくなったのも、
ずっとずっとサーシャがそばにいて助けてくれたから)」
「(だから、私は・・・
うう・・・、ううう・・・っ)」
「涙ぐみながら、リーヴは逃げるように
IBCビルを飛び出した」
そんな 思い出のIBCビルは、この後 豪快に破壊されますよね
碧の軌跡での話しですが・・・
コメント