暁の軌跡をやってみた115(姫君の揺れる想い)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

メインクエスト「エルフェンテック社の危機(3)」は終わったのですが

次のクエストまでに このサブクエストを こなしておきます

 

このサブクエストは どうやらストーリー的にメインの続きのような感じです

 



ギルドに情報提供者がいる、というところから開始

 

説明

「-旧市街・“メゾン・イメルダ”前」

「改めて試験班の面々と

サーシャの探索にあたることになったリーヴは-」

「少し離れた場所から、彼らの背中を眺めていた」

「メゾン・イメルダ”での出来事は、

ある黒幕の影を彷彿させていたが・・・」

「まだ、その事実を受け入れる心の余裕が

リーヴにはもてなかった」

 

ナハト一行は ギルドに向かってます

 

クロエ

「それでは、ミシェルさんの待つ遊撃士協会へ

向かいましょう~!」

 

ナハト

「ああ、そうだな

匿名希望の情報提供者ってのも気になる」

 

匿名希望って何の話でしたっけ?

 

そういえば、サーシャの情報を持ってる人が

ギルドで待ってくれてるんだっけ

 

今から会うのに 匿名って、どういうことなんだ?

顔を合わせても 誰か分からない人なのかな

 

ロナード

「いずれにせよ、手掛かりを辿って行けば

真実へ辿りつけるはずだ」

 

リーヴ

「(みんな・・・)」

 

「自分やサーシャの為に

一生懸命になってくれる仲間の姿を眺め-」

「リーヴはつい先ほどまでの自分を回顧する」

 



場面は突然変わり 回想シーン?

 

メインクエストの続きのような感じで始まりますが、

回想になってしまいます

 

「-IBCビル・ロビー-」と表示されてます

 

リーヴ

「(くっ・・・ そんな・・・サーシャ先生が・・・

嘘よ ・・・でたらめに決まってる・・・!)」

「(だって、サーシャは・・・先生は-)」

「(ずっと一緒に・・・

ここまで歩んできてくれた人・・・)」

 

どうやら リーヴがジェローム伯爵から

エルフェンテック社が倒産の危機であるという

説明を受けた直後ですね

 

つまり リーヴが行方不明になった時点での回想です

 

「リーヴは、不安な面持ちのまま、

IBCビルのロビーをぐるりと見渡した」

 

リーヴ

「そういえば、初めてこのビルに入居したときは、

サーシャ先生と二人だけだったのよね・・・」

「(二人で始めた会社がこんなに大きくなったのも、

ずっとずっとサーシャがそばにいて助けてくれたから)」

「(だから、私は・・・

うう・・・、ううう・・・っ)」

 

「涙ぐみながら、リーヴは逃げるように

IBCビルを飛び出した」

 

そんな 思い出のIBCビルは、この後 豪快に破壊されますよね

碧の軌跡での話しですが・・・

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