暁の軌跡をやってみた713(エインセル号、北へ)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

北にある無人島で 熱センサーが感知しました

 

そこでは 200体以上の生物が活動していると

分析されます

 

公都警察は頼れず、エインセル号で

調査に向かうことになりました

 

《戦争卿》の拠点である可能性があり、

エインセル号は新装備を換装し、

準備もしてきました

 



試験班集合、の前です

 

背景はエインセル号に乗りこむ前です

 

「エインセル号は追加装備の換装が終わり

北の孤島調査に向け、出発を目前に控えていた」

 

ナハト

「クロエのやつ遅いな・・・

何やっているんだ?」

 

クロエはナハトの買い物を

 

クロエ

「おっ、お待たせしました!

発着場の売店が混んでて・・・」

 

ナハト

「売店?

まだ揃えていない物があったのか」

 

クロエ

「いえ、あの・・・

これを買ってきました」

 

「クロエはナハトに

寒冷地仕様のグローブを差し出した」

 

ナハトはちょっと照れてる?

 

ナハト

「えっ・・・

これ、俺にか?」

 

クロエ

「はい

サイズは合っていると思います」

 

ナハト

「な、何だよ

わざわざ俺の分まで用意しなくてもいいのに」

 

クロエはナハトのことを理解しています

 

クロエ

「ナハトってこういう準備には

無頓着じゃないですか」

「寒い場所での任務なので

持っていて損はありません!」

 

ナハト

「あ、ああ、そうだな・・・

助かる」

 

クロエ

「それにしても、売店のある一般ゲートは

まだ混雑していますね」

「飛行船の発着も時刻が乱れているみたいです」

 

時刻が乱れる?

 

一般市民も巨大魔獣のことを

 

クロエ

「今日になって巨大魔獣のことも

具体的な噂になっていましたよ」

 

ナハト

「そうか・・・」

「市民には詳しい情報が伝わっていないんだ

混乱していても仕方ないだろうな」

 

クロエ

「国外へ行く飛行船は、どの便も満席だそうです

パニックが起こらなくてよかったですけど」

 

ナハトは気合が入ります

 

ナハト

「(もしも《戦争卿》の企みが

現実になったら・・・)」

「(混乱程度じゃすまない

この国に、どれほどの被害が出るんだろう・・)」

「(何としても・・・

俺たちで止めないと・・・!)」

 



いよいよ出発、とは行かず

 

クロエ

「あっ!

そろそろ出発の時間ですね」

 

ナハト

「ああ、急ごう

みんなが待っている」

 

こんな時に 知り合いが?

 

クロエ

「ふふふ・・・

ノア君のお弁当楽しみです」

 

ナハト

「まったく・・・気楽なやつだな」

 

???

「なんて優雅なカラダ!」

「美しいです!」

「うーん・・・やっぱりエインセル号は

このあおりからのアングルが絵になりますね~」

 

このセリフはリベール通信の・・・

 

クロエ

「あれれっ?」

 

ナハト

「この声は・・・」

 

ドロシー

「ナハトさんにクロエさん!

お久しぶりです~!!」

 

ドロシー、顔グラ付きで登場です

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