暁の軌跡をやってみた884(街道の魔獣を討伐)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容:

公都周辺の至る所で魔獣が密集していると
知った試験班はエインセル号のフォローを
頼りに調査に向かう

 



仮設工房の情報より探索

 

アーデント・下町へ

 

背景は深い森です

 

「アーデントの東--」

 

「ナハトたちは魔獣の群れが存在すると

予測される地点に向かっていた」

 

今のところ何もないですが

 

ノア

「くんくん・・・

近くに魔獣はいないねー」

 

クロエ

「ここまで街道から外れたところに

よく見かける魔獣が2匹--」

「特に攻撃的でもなかったですよね?」

 

ナハト

「ああ、普通と変わらない様子だったな」

 

ロナード

「上の状況を確認しよう--

ジリアン、今どこにいる?」

 

上空からはエインセル号で

 

ジリアン(通信)

「こちらエインセル号、ジリアン」

「あなたたちに先行しているわ

公都の東80セルジュを周回中」

「仮設工房のデータではこの辺りだけど・・・

魔獣の姿はまだ目視できていないわ」

 

ナハト

「この辺りは樹木が多いから

上空からだと見えにくいかもしれないな」

 

エインセル号の機能で魔獣探索

 

ジリアン(通信)

「高度を落としてエインセル号の

熱感知センサーを起動してみるわ」

 

ロナード

「・・・いや、その必要はなさそうだぜ

木の間を見ろ」

 

「ナハトたちの前方--

木々の間から数体の魔獣が現れた」

 



魔獣の群れ登場

 

クロエ

「3、4・・・5

数はそんなに多くないですね」

 

ロナード

「これくらいならどうってことない

仕掛けるか」

 

ナハト

「よし・・・不意を突いて一気に行くぞ!」

 

ゲーム的に戦闘になります

 

・ ラーセンクリオン 1体
・ 緑ヒツジン 2体
・ グラス・ナー 2体

難なくクリアで会話モードに

 

大したことありませんでした

 

ロナード

「ふう・・・

思ったより手こずったな」

 

ナハト

「ああ

こいつら・・・以前より力が増しているぞ」

 

クロエ

「そうですね

何度か倒したことのある相手でしたが」

 



魔獣の本隊登場

 

ロナード

「2人とも、ちょっと待て

ここで安心するのは早いかもしれないぜ」

 

クロエ

「・・・というと?」

 

デナイ村に向かった時は・・・

 

ロナード

「デナイ林道じゃ、後に本隊が控えていたよな?」

 

ジリアン(通信)

「その通りよ

気をつけて!」

「東1セルジュに反応!

接近する熱源があるわ!」

 

手に負えない数の魔獣です

 

ナハト

「熱源の規模は?」

 

ジリアン(通信)

「今のと同じサイズの魔獣ね

動体の数は・・・40から50」

 

ロナード

「なんだそりゃ!?

公都警察の部隊が必要なレベルだぜ!」

 

討伐は無理、どうする?

 

クロエ

「どうしましょう!

このままでは公都に向かってしまいます・・・!」

 

ナハト

「だが、3人だけで対抗するのは多勢に無勢だ・・・

いったん隠れて様子を見よう」

 

ロナード

「賛成だ

対策を考えよう」

 

「ナハトたちは魔獣の進路の死角となる

大きな岩の裏に潜んで様子をうかがった」

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