暁の軌跡をやってみた1170(ナハトの奮闘記Vol.20-クルツ編)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

このイベントは、画面右の “戦闘訓練”をクリックし、

上側の “イベント”タブをクリックすると現れます

(期間限定です)

 

まずは5戦こなし、その後シナリオに進めます

 



リベールでの任務

 

背景はギルドの室内です

 

「リベール王国、王都グランセル」

 

ナハト

「支部の手助けのため、この地を訪れた俺たちは、

手分けして依頼にあたることになった」

「試験班の仲間たちがそれぞれ得意分野を活かせそうな

依頼を選ぶなか、もちろん俺は--」

 

安全な依頼をチョイスしましたが

 

ナハト

「『水車小屋の魔獣退治』・・・パス

おっ、『ルーアンへの小包お届け』か」

「今ある依頼の中じゃこれが一番安全そうだな

よし、これにしよう」

 

画面が揺れます

 

依頼人の少女

「助けてっ!

私、命を狙われてるの!」

 

突然、緊急を要する依頼がきます

 

ナハト

「ん? なんだが受付が騒がしいな・・・」

 

依頼人の少女

「・・・私、このあいだ遺産を相続・・・

・・・で・・・親戚・・・を横取りしようと・・・」

 

ナハト

「相続絡みのトラブルか・・・

どこにでも似た話はあるもんだな」

「ま、ああいう話は先輩たちが引き受けるだろ

俺は地道に安全に・・・と」

 



どこかで聞いたような展開

 

クルツ

「ナハト君、そんなことでは

正遊撃士への道は遠ざかるばかりだよ」

 

ナハト

「わっ!?」

「く、クルツさん!

でも・・・」

 

クルツはナハトでも出来ると判断

 

クルツ

「ものは試しだ あの少女の依頼、

受けてみるのはどうかな?」

 

ナハト

「ええっ!? 俺がですか?」

「(相続争いなんて、いかにもマフィアや猟兵が

絡んできそうな案件じゃないか・・・!)」

 

ナハトは嫌がりますが結局・・・

 

ナハト

「い、いや~、ちょっと今日は腹の調子が・・・」

 

クルツ

「・・・正遊撃士になるには、

私の紹介状が必要なんだろう?」

 

ナハト

「ぐっ・・・

わ、わかりましたよ!」

 



本当に命を狙われてる?

 

背景はグランセルの通りになります

 

ナハト

「そんなわけで、俺は半ば強引に、

少女の依頼を引き受けさせられることになった」

「この子をグランセル城の行政区画へ連れていき、

相続手続きを完了させれば仕事終了ってわけだ」

「だが、この依頼人ってのがなかなか厄介で・・・」

 

グランセル城には向かわず

 

依頼人の少女

「ねえ、私、エーデル百貨店に行ってみたい!」

 

ナハト

「はあ?

急がなきゃいけないってのに、なんでそんな・・・」

 

依頼人の少女

「いいじゃない 私、このあたりは初めてなの

近くのアイスクリーム屋さんにも行ってみたいわ!」

 

ナハト

「お、おい、待てって!」

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