暁の軌跡をやってみた766(閉ざされたゲート その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちと 長・ロマでゲートを見に行くことに

なりました

 

道中、ノアについて 長から質問されます

 

すると姓が “エクランド”で、エイヤの人にも多い

姓であると わかりました

 

15年前の遠征隊に関係あるのでは、

という推測にもなりました

 



エイヤとオルソンの関係

 

ナハト

「(15年前か・・・確か、その時の遠征隊は

全滅したという話だったが・・・)」

 

オルソンのあの言葉は?

 

背景が真っ暗になります

 

オルソン

「父親らしいことはしてやれなかったが・・・」

 

背景は元に戻ります

 

ナハト

「(オルソン・・・!?

いや、まさか!)」

 

今のノアには伝えるべきでない

 

ノア

「ナハト君!

早く早く!」

 

ナハト

「あ、ああ」

「(あの時の言葉の真意は分からないままだが

今は言うべきではないな・・・)」

「(だが・・・)」

 

ここで 一旦終了です

 



例の魔獣はどうする?

 

エイヤのゲートへ

 

背景はゲートの入り口です

 

「エイヤの長、ロマと共に

ナハトたちはゲートに到着した」

「ゲートの周辺ではエイヤの老人たちが

手際よく作業をしていた」

 

ゲートの修理中の人たち

 

ロマ

「おじいさんがた

お疲れさま」

 

おじいさん1

「おやおや、ロマ

長も一緒だね?」

 

「うむうむ、ご苦労さん

ゲートは修理できそうかね?

 

おじいさん2

「急いじゃいるがね

そうさの・・・あと半日ってところだな」

 

修理は出来るそうです

 

クロエ

「たったの半日?」

 

おじいさん3

「うんうん、お嬢ちゃん

わしら腰は悪いが、腕は確かだからの!」

 

クロエ

「おおお! すっごく頼もしいです!」

「皆さんのおかげで思っていたよりも早く

エインセル号に戻れそうです!」

 

ゲートを進んでも例の魔獣が・・・

 

ナハト

「いや、

まだあの魔獣に警戒しておく必要があるぞ」

 

おじいさん1

「魔獣かい?

時どき声が聞こえてくるね」

 

魔獣はエイヤの人たちも知ってます

 

おじいさん2

「ありゃあ、若い“岩もどき”だな

ちいっと厄介だよ」

 

ロナード

「あのヤロウ

まだいやがるのか?」

 

「どれ・・・」

 

長も判別してみます

 

「エイヤの長はゲートの壁面に耳をあて

様子をうかがった」

 

ロマ

「長・・・何か聴こえる?」

 

「ふむふむ・・・

確かに“岩もどき”だな」

 



実は攻略法がある魔獣

 

おじいさん3

「なんせ、あやつは眠り薬も効かんし

お客人がたの剣も歯が立たなかったろう?」

 

リーヴ

「ええ、その通りですわ」

 

ナハト

「あいつが居座ってるとしたら

エインセル号に戻るのも難しいかもな・・・」

 

例の魔獣の対処法は・・・

 

「ほっほっほっ 心配は無用

“薬のばあさん”に相談するといい」

 

ナハト

「“薬のばあさん”?」

 

「“薬のばあさん”なら、

きっと助けになってくれるはず」

「ロマ

案内してやってくれ」

 

ロマ

「はい、長」

 

ゲートの修理も進められます

 

「では、じいさん衆

ゲートの修理をよろしく頼んだぞ」

 

おじいさん1

「ああ、急いでみるさ」

 

「エイヤの長はひとりゲートを離れ

集会所に戻っていった」

 

これでメインクエスト「閉ざされたゲート」は終了です

 

次はサブクエスト「ノアの親戚捜し」です

 

かなり気になる部分がありましたね

 

オルソンの

「父親らしいことはしてやれなかったが・・・」

という言葉は、アイリに向けた言葉と思ってました

 

見返してみると オルソンは、

「--こんな形で再開したくはなかったよ」

「父親らしいことは

何ひとつできなかった・・・」

 

と言ってます

「暁の軌跡をやってみた602」より)

 

“再開” と言ってるのでアイリではないでしょう

 

ナハトも リベールで会ってるので、ノアへの

言葉であるのが 一番しっくりくる(かな?)

 

となると ノアの父親確定!?

 

でも、

「父親らしいことは

何ひとつできなかった・・・」

 

は、死んでいくアイリのほうが合うんだよな

コメント

タイトルとURLをコピーしました