暁の軌跡をやってみた509(重要参考人の護送)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

依頼内容 :
機密事項のため、依頼の詳細については
直接お伝えいたしいます

 



《戦争卿》へ繋がる人物

 

東通りへ

 

背景はギルドです

 

「ギルドには依頼人である

《R&Aリサーチ》のスタッフが来ていた」

 

R&Aリサーチからの依頼

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「この度はご協力感謝いたします」

 

《R&Aリサーチ》スタッフの顔グラ無しです

 

ナハト

「よろしくお願いします」

 

クロエ

「あれっ、この前IBCビルで

お会いしましたよね?」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「ええ、覚えておいででしたか」

 

ミシェル

「あらっ、“ライアットVC”のクロスベル支社に

常駐されていた方ね?」

 

重要参考人の護送

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「はい 今回依頼したいのは重要参考人の身柄保護のため

指定された隠れ家まで護送していただくことです」

 

ナハト

「身柄保護か・・・その人は

大きな事件の証人ってことですか?」

 

ミシェル

「大正解 あなたたちが追っている人物の

重要な証拠を握っているそうよ」

 

護送する人物は《戦争卿》と・・・

 

ナハト

「えっ!? それって・・・

《戦争卿》について何か知っているということですか?」

 

リーヴ

「調査に進展があったのかしら?」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「はい、順を追って説明しましょう」

 



今回の任務の詳細

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「現在保護しているアドレール氏は

クロスベルの商社で会計士をしていました」

「会社の帳簿に武器ブローカーを臭わせる取引があり

立件の準備を進めていたのですが・・・」

「レミフェリアへ輸出していた

資材に不審な点があって調べてみたところ--」

 

リーヴ

「取引先がダミー会社だったのね?」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「その通り

しかし、実際に資材は運搬されていたのです」

「《戦争卿》の拠点に運ばれていたのではないかと

リシャールは推測しています」

「帳簿をよく調べれば、《戦争卿》の狙いも

見えてくることでしょう」

 

アドレール氏が重要参考人

 

ナハト

「そのアドレールさんが保護されたと知ったら

《戦争卿》は黙っていないでしょうね」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「ええ、ですから迅速に

安全な場所まで移送したいのです」

「今回の依頼、みなさんには

移送中の警護をしていただくことになります」

 

ミシェル

「アドレール氏は2階で待機中よ

ヴェンツェルとリンが護衛についているわ」

「上で移送ルートの確認をしましょう」

 

しかしアドレール氏は何も知らない?

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「その前にひとつお願いがあります」

 

ナハト

「お願い・・・?

何ですか?」

 

《R&Aリサーチ》スタッフ

「アドレール氏本人は《戦争卿》の存在を知りません」

「彼の安全のためにも

その話題は一切しないでいただきたいのです」

 

ナハト

「なるほど・・・わかりました」

 

背景は真っ暗に

 

「一通りの話を聞いた後、

ナハトたちはギルドの2階に上がった」

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