ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
依頼内容 :
機密事項のため、依頼の詳細については
直接お伝えいたしいます
《戦争卿》へ繋がる人物
東通りへ
背景はギルドです
「ギルドには依頼人である
《R&Aリサーチ》のスタッフが来ていた」
R&Aリサーチからの依頼
《R&Aリサーチ》スタッフ
「この度はご協力感謝いたします」
《R&Aリサーチ》スタッフの顔グラ無しです
ナハト
「よろしくお願いします」
クロエ
「あれっ、この前IBCビルで
お会いしましたよね?」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「ええ、覚えておいででしたか」
ミシェル
「あらっ、“ライアットVC”のクロスベル支社に
常駐されていた方ね?」
重要参考人の護送
《R&Aリサーチ》スタッフ
「はい 今回依頼したいのは重要参考人の身柄保護のため
指定された隠れ家まで護送していただくことです」
ナハト
「身柄保護か・・・その人は
大きな事件の証人ってことですか?」
ミシェル
「大正解 あなたたちが追っている人物の
重要な証拠を握っているそうよ」
護送する人物は《戦争卿》と・・・
ナハト
「えっ!? それって・・・
《戦争卿》について何か知っているということですか?」
リーヴ
「調査に進展があったのかしら?」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「はい、順を追って説明しましょう」
今回の任務の詳細
《R&Aリサーチ》スタッフ
「現在保護しているアドレール氏は
クロスベルの商社で会計士をしていました」
「会社の帳簿に武器ブローカーを臭わせる取引があり
立件の準備を進めていたのですが・・・」
「レミフェリアへ輸出していた
資材に不審な点があって調べてみたところ--」
リーヴ
「取引先がダミー会社だったのね?」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「その通り
しかし、実際に資材は運搬されていたのです」
「《戦争卿》の拠点に運ばれていたのではないかと
リシャールは推測しています」
「帳簿をよく調べれば、《戦争卿》の狙いも
見えてくることでしょう」
アドレール氏が重要参考人
ナハト
「そのアドレールさんが保護されたと知ったら
《戦争卿》は黙っていないでしょうね」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「ええ、ですから迅速に
安全な場所まで移送したいのです」
「今回の依頼、みなさんには
移送中の警護をしていただくことになります」
ミシェル
「アドレール氏は2階で待機中よ
ヴェンツェルとリンが護衛についているわ」
「上で移送ルートの確認をしましょう」
しかしアドレール氏は何も知らない?
《R&Aリサーチ》スタッフ
「その前にひとつお願いがあります」
ナハト
「お願い・・・?
何ですか?」
《R&Aリサーチ》スタッフ
「アドレール氏本人は《戦争卿》の存在を知りません」
「彼の安全のためにも
その話題は一切しないでいただきたいのです」
ナハト
「なるほど・・・わかりました」
背景は真っ暗に
「一通りの話を聞いた後、
ナハトたちはギルドの2階に上がった」
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