暁の軌跡をやってみた767(ノアの親戚捜し)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ゲートの修理は 半日ほどで終わる予定です

 

ただ、修理が終わったとしても ナハトたちには

その奥にいる魔獣の攻略はありません

 

しかし、エイヤの人たちは その魔獣のことを

“岩もどき”と呼んでおり、何らかの対処法を

知っているようです

 

それを知る“薬のばあさん”に会う予定でしたが・・・

 

依頼内容:

ナハトたちはロマの提案で“薬のばあさん”の家に
向かう前にノアの親戚を捜すことになった

 



ロマの提案で親戚捜し

 

背景はエイヤの住宅街です

 

ロマ

「あ、あの・・・」

「ねえ、ノア・・・

もし迷惑じゃなかったらだけど・・・」

 

ノア

「うん?

なんだい、ロマ君」

 

ロマ

「キミの親戚、探してみてもいい?」

 

ノア

「ボクの親戚を・・・?」

 

ノアの両親は遠征隊?

 

ナハト

「ノアの親戚・・・

確かに長は言っていたな--」

「ノアのお父さんかお母さんが

遠征隊の一員だったかもしれないって」

 

リーヴ

「ノアの年齢から考えると

15年前の遠征隊に関係ありそうね」

 

ロマは会わせたいと考えますが

 

ロマ

「遠征隊のメンバー本人じゃなくても、

関係者の可能性があるなら会いたいと思うはず」

 

ロナード

「・・・確かにな」

 

クロエ

「そうですね! 残された家族なら

きっとそう考えると思います」

 

ロマ

「だから、私・・・会わせてあげたいんだ」

 

ノアは会いたいのでしょうか

 

ロナード

「ノアはどうなんだ?」

 

ノア

「ボク?」

 

クロエ

「このエイヤの町に親戚がいるとしたら・・・

会いたいですか?」

 

ノア

「うーん・・・」

 



ノア自身の気持ち

 

ナハト

「(家族か・・・)」

「(突然、家族がいるかもしれないと

聞かされたら、俺はどうするだろう?)」

「(・・・実感がわかないな

ノアも同じなんだろうか?)」

 

ノアは親戚捜しに消極的?

 

ノア

「う~ん、う~ん・・・

やっぱり、よくわからないや!」

 

ロナード

「おいおい・・・」

 

リーヴ

「そうよね 突然、親戚がいるかもって

聞かされても戸惑うわよね・・・」

 

結局、親戚捜しに了承します

 

ノア

「でも、ボク、

エイヤの人たちが好きだよ」

「だから、喜んでくれる人がいるなら

会ってみようと思う!」

 

ロナード

「そうか・・・

まあ、でもなんだ」

「ノアがここまで来たってのは案外、

その親戚に会うためなのかもしれないぜ」

「あれだ

女神(エイドス)のお導きってやつだ」

 

クロエ

「おおお~! ロナードさん

ロマンティックですね!」

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