暁の軌跡をやってみた1088(エイヤ再び その5)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

過去の回想が終わり、現在に戻ります

 

エイヤに向かうため、

エインセル号では慌しく準備が進められています

 

アガットも来ましたが、彼はティータと少し話を

しただけで、アーデントに残るようです

 



改良版エインセル号

 

背景はエインセル号の船内になります

 

エスペン

「--慣らし飛行はできなかったが

導力エンジンの耐久性は問題ない」

「だが、しばらくはインジケーターの

3番目の値を超えないように」

 

ジリアン

「はい」

 

新たな通信機器

 

技師長

「エスペンさん!

間もなく離陸しますよ!」

 

エスペン

「ああ、わかっている!」

「あと最後に・・・問題が発生した場合は

新設したこの導力通信装置につなげてくれ」

「我が社の技術部に接続できるよう、

導力波を調整してある」

 

さらに持ち運べる新機能

 

リーヴ

「あら・・・?

これ取り外しができるのかしら?」

 

エスペン

「その通り

このユニットは導力供給が独立していてね」

「北の火山島でエインセル号から降りた際にも

携行できるだろう」

 

リーヴ

「それは助かるわね」

 



出航準備は完了

 

ロナード

「待たせたな!

貨物の搬入オッケーだ!」

 

ナハト

「リーヴ、行けるか?」

 

リーヴ

「ええ、すぐに出発よ!」

 

全員持ち場に着きます

 

ジリアン

「導力エンジン始動

皆さん、座席に着いてください」

 

ラッセル博士

「ティータ、こっちじゃ

島の観測データをモニターしてくれ」

 

ティータ

「はい!」

 

エスペンとここでお別れ、約束を

 

エスペン

「それでは、みなさん・・・

幸運を祈ります!」

 

ナハト

「エスペンさん

ご協力ありがとうございます」

「《戦争卿》はもちろん

オルソンを連れて戻ってきます」

 

エスペン

「よろしく頼みます」

 

「エスペンは足早に船外へ出た」」

 



エイヤに向けて出航

 

ナハト

「こんなにも早くエイヤへ戻るとはな・・・」

「しかもこんな形で・・・」

 

クロエ

「ロマさん、みなさん・・・

どうかご無事で・・・」

 

ついに発進です

 

ジリアン

「エインセル号

発進します!」

 

背景が変わりエインセル号を外から見てます

 

「エインセル号はゆっくりと浮上し

進路を北に取り出発した」

 

航行中、エイヤの人々の話に

 

背景はエインセル号の船内に戻ります

 

ノア

「--それでね、ボクのお母さんは

その島の出身だったんだ」

 

ティータ

「へええ・・・そうだったんですか」

 

ノア

「お母さんのことを知っている人もいたし

親戚のおばさんにも会ったんだよ」

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