暁の軌跡をやってみた602(アイリ追跡 その4)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

アイリの隠れ家と思われる建物内で

戦闘になります

 

しかし、アイリは本来の強さでは

ありませんでした

 

戦闘後、アイリは何者かに撃たれてしまいます

 



オルソン登場

 

ナハト

「--誰だ!!」

 

???

「下がりなさい」

 

ノア

「あっ・・・」

 

ナハト

「オルソン・・・」

 

オルソンはオイルを撒く

 

「ナハトたちに銃口を向けたまま、オルソンは手早く

床にオイルをまき始めた」

 

ノア

「な、何してるのさ!?」

 

オルソン

「後始末は私がする

君たちは今すぐここから立ち去るんだ」

 

もうアイリはオルソンの仲間じゃない?

 

ナハト

「てめえっ!

いったいどういうつもりだ!!」

「なぜ・・・なぜアイリを撃った・・・!」

「《戦争卿》の指示で動いていた、

仲間だったんじゃないのか?」

 

オルソン

「仲間か・・・

まぁ、そういう考え方もあるのかもしれないが」

「少々、彼女を近くに置いておくのは危険すぎると

判断が下ったのでね」

「それに--君たちだって

彼女がいない方が好都合だろう?」

 



火を点けてアイリを・・・

 

「オルソンはオイルで浸された床に

火を放った」

 

背景が変わり、火を放ったオルソンです

 

暁の軌跡-オルソンが孤児院を放火
<暁の軌跡-オルソンが孤児院を放火>

 

珍しくオリジナル画像です

大事なシーンだからでしょうか

 

ナハトはアイリを放っておけない

 

ナハト

「アイリ・・・!!」

 

ノア

「ナハト君、危ないよ!」

 

「炎は瞬く間に燃え上がり

室内をぼんやりと照らし出す」

「オルソンはクロエが持ち出したと思われる

書類を炎に放り込んだ」

 

オルソンは気になる発言を

 

「燃え盛る炎を見つめていた

オルソンが振り返り--」

 

オルソン

「--こんな形で再開したくはなかったよ」

「父親らしいことは

何ひとつできなかった・・・」

 

ナハト

「えっ?」

 

ナハトはノアに連れられて脱出

 

ノア

「ナハト君、ここを出ないと!

行くよ・・・!!」

 

オルソン

「君は、悪運だけは強いらしい」

「この先、生き延びることができれば

合点のいう答えを得られるだろう」

 

「勢いの増した炎のカーテンに隠れるように、

オルソンは部屋の奥へと消えていった」

「灼熱の炎の中にアイリを残したまま・・・」

 

ナハト

「アイリ・・・そんな・・・」

 

背景は真っ暗になります

 

「ノアに引きずられるように

ナハトが外に出ると--」

「かつて孤児院だった建物は

黒い煙に包まれていた」

 

これでメインクエスト「アイリ追跡」は終了です

 

個人的な考察です

 

「この展開はいったい・・・」

ですね

 

オルソンがアイリを撃ったのはマジなの?

2人で芝居を打ったの?

なぜ、ナハトたちを逃がした?

芝居なら ナハトたちを目撃者にした?

 

オルソンはアイリの親だと言った

となると本当に殺したのは変では?

 

ストーリー的にもアイリを死なせてしまうのは

反対ですし、

 

うーん・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました