暁の軌跡をやってみた603(オルソンの道)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

前クエストでは アイリがオルソンに撃たれた上、

火を点けられてしまうという、信じられない

展開でした

 

本当にアイリは死んでしまったのでしょうか?

 

依頼内容:
一時解散となった試験班だが、それぞれの場所で
《戦争卿》とその組織に関する調査を進めていた--

 



回想シーンです

 

背景はギルドの室内です

 

ナハト

「いや・・・アイツなら“生き残る”

そんな予感がするんだ」

 

リーヴ

「生きているとしたら、きっとまた

ナハトかクロエに接触してくるでしょう」

「そのとき、あなたはどうするの?」

 

ナハト

「俺は・・・」

 

そして、ここまでのあらすじです

 

背景は真っ暗になります

 

「ペーター商会での火事から

短い沈黙の後、再びアイリが姿を現した」

「彼女は入院中のクロエに接触し

《戦争卿》のために手を貸すことを強要」

「さらにエメリア総合病院のワクチンに

グノーシスを混入させ、患者を人質に取る--」

「歯がゆい気持ちで身を隠していたナハトは

拠点を突き止めるため、密かにアイリを追跡」

「病院ではクロエとジリアンの活躍により

何とか大惨事を未然に防いだのだった」

 



現在に戻り クロエ側です

 

背景は病院内のナハトたちの控室です

 

ワクチン事件を解決した後です

 

ジリアン

「今日はお疲れさまでした

クロエさんも無理をして疲れたでしょう?」

 

クロエ

「あははは・・・なんだかホッとしたら

気が抜けちゃいました」

「入院生活で身体もなまっていますし・・・

屋上を借りてトレーニングしないと」

 

ジリアン

「トレーニングも結構ですが、

先生方の指示にはちゃんと従うように」

 

クロエ

「は、はい」

 

アーデントプレスでは あの事件を

 

ジリアン

「ふふっ

お茶でも入れましょうか」

「・・・それと、

最新のアーデントプレスも」

 

クロエ

「わわっ、見せてください!」

 

「クロエは、はやる気持ちで

誌面を開いた--」

 



この時点でのクロスベル

 

背景は真っ暗になります

 

「2週間ほど前、クロスベルは猟兵団“赤い星座”の

襲撃を受け、未曾有の大惨事になり--」

「IBCビルの爆破をはじめ

港湾地区や行政区は甚大な被害を受けた」

「この襲撃の背後には、エレボニア帝国の存在が

あるという噂もささやかれていた--」

「アーデントプレスには

クロスベルの惨状が生々しく報道されていた」

 

クロスベルの事件は心配

 

背景は控室に戻ります

 

クロエ

「まだ混乱は続いているんですね・・・」

 

ジリアン

「クロスベル警察はなんとか機能を取り戻した

ようですけど・・・」

「焼き出されたり、今後の混乱を怖れてリベールや

レミフェリアに避難する人もいるそうです」

「アーデントの発着場も

かなり混乱しているみたいで・・・」

 

クロスベルに行ったリーヴは・・・

 

クロエ

「リーヴさんから連絡はありましたか?」

 

ジリアン

「・・・まだありません」

「IBCビルが破壊された今、

“エルフェンテック”社もどうなっているのか・・・」

 

クロエ

「リーヴさん・・・」

 

ここで 一旦終了です

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