暁の軌跡をやってみた298(導力通信中継計画(1) その6)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは 翡翠の塔に到着しました

 

導力通信装置の設置は 担当の作業員がやるので、

ナハトたちには特に作業はありません

 

ただ 作業員たちは、“導力灯”の設置もやるらしいです

 



作業員たちの設置作業が始まります

 

リーヴ

「・・・あら、作業員の人たちが機材を運んできたみたい」

 

若い作業員

「よいしょっと・・・

これを塔の最上階に設置する予定です」

 

ロナード

「導力灯もたくさん積んでるみたいだが・・・?」

 

若い作業員

「魔獣を寄せ付けないようにするんですよ

最上階までのルートに設置していきます」

 

ナハト

「俺たちが先に塔を昇って、魔獣を片付けます

安全を確認するまで待機していてください」

 

ロナード

「おっと、あんた達もな」

 

ナイアルたちは どちらを取材?

 

ナイアル

「いやいやいや! 遊撃士の活躍といえば魔獣退治!

そこも含めての取材だろ?」

「なあ、ドロシーだってそんな写真を・・・」

 

ドロシー

「やっぱりこの角度の方が

うんうん、とってもキュートです~!」

 

ロナード

「あっちは、塔に夢中だな・・・」

 

ナイアル

「~~~~っ!!」

 

クロエ

「では、行きましょう!」

 



ナハトたちが先に塔を登ることに

 

ゲーム的探索に戻ります

1層目は
エメルム・ポー ×3
グラス・ナー ×3

のパーティーを3組倒すだけ

 

2層目に入ると会話モードに

 

--翡翠の塔・屋上--

 

背景は翡翠の塔の入口ですぞ!

 

説明

「ナハトたちは魔獣を一掃して安全を確認し--」

「ライアット通信システムの作業員たちは

導力通信装置の設置作業を開始した」

 

ドロシー

「うわー、やっぱり最上階からの眺めは

素晴らしいですねぇ!」

「不肖ドロシー・ハイアット、

おもいっきり撮りまくりまーす!」

 

あれ? 結局ナハトたちに付いて来たのかな?

 

ナイアル

「おい、ドロシー!

ちゃんと作業中の写真も撮っておけよ」

 

ドロシー

「は~い

分かってますって~!」

「ライアット通信システムが誇る

最新の導力通信装置!」

「コンパクトなボディに収まった技術の結晶!」

「その設置作業を見守る

若き遊撃士!・・・と」

 

ナハト

「す、すみません・・・

写真は苦手なので・・・」

 

ドロシー

「えぇ~、残念です~~~」

 

リーヴ

「本当、いい眺めね」

 

クロエ

「ですです こんなに素敵な景色を拝めるとは・・・

研修に来てよかったです~!」

 

ドロシー

「クロエちゃん!

ここってほんとーに絶景だよね~」

「感光クオーツの数、足りるかなぁ?」

 

この世界での“写真機”の話になります

 

クロエ

「ところで、感光クオーツって・・・

写真を撮る道具・・・なんですよね?」

 

ドロシー

「うん、セプチウムを加工した

極薄の結晶回路(クオーツ)なんだけど」

「これに光を焼き付けると

写真が撮れちゃうみたいなの」

 

クロエ

「なるほど・・・光を焼き付けて撮るのですか」

 

リーヴ

「クロエが

そんな事も知らなかったなんて、意外ね」

 

クロエ

「いや、その・・・

いつも聞ける状況ではなかったので・・・」

「ドロシーさん、勉強になりました!

ありがとうございます!」

 

ドロシー

「エッヘン(ハート)

分からない事は、お姉さんに何でも聞いてね!」

「じゃ、もうちょっと撮って来るね~」

 

ロナード

「生き生きしてるな・・・」

 

この原理にセプチウムを使わなくてもいいような・・・

“導力”ではないですし

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