ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を
ナハトたちは“翡翠の塔”の屋上に到着しました
導力通信装置は ここに設置するのですが、
途中のルートにも導力灯を設置していきました
設置作業は完了へ
クロエ
「それにしても、本当に見晴らしがいいですねえ!
確かにここなら導力波が遠くまで届くのかも」
リーヴ
「ただ、やっぱりここまで来るのは大変ね
効率よく点検のスケジュールを組んで・・・」
ナハト
「リーヴがそんなこと、考えなくても・・・」
作業員から完了の報告
若い作業員
「・・・えーと、こっちはオッケーです!
出力も問題ありません」
中年の作業員
「設置および起動テストの全項目完了・・・と」
「いやあ・・・ご面倒をかけましたが、
これで作業は完了です」
ナハト
「メンテナンスでここに来るときは
必ずギルドの護衛をつけてください」
若い作業員
「オレ、遊撃士さんに護衛してもらうの初めてだったけど
やっぱ頼りになりますね~!」
クロエ
「えへへ・・・私たちは市民のみなさんの味方ですから
困った時はなんでもお申し付けください!」
ナイアルは自分たちの仕事をしようとしますが
ナイアル
「おい、ドロシー
こういうシーンを写真に収めないと・・・」
「っておい、ドロシー?
どこ行きやがったんだ?」
ドロシー
「ふえ~っ ナイアルせんぱ~い!
だ、誰かが魔獣に襲われています~!」
画面が揺れます
魔獣に襲われてる人物は?
男性の声
「た、助けてくれ-----!」
クロエ
「あの声は!?」
ナハト
「まさか・・・導力灯を設置したばかりなのに」
クロエ
「行きましょう、ナハト!」
アーサー登場 でもなぜ?
アーサー
「こ、こっちに来るな!」
ドロシー
「ひぃ~ん こっちにもこないで~
わたしなんか食べたって美味しくないですよ~!」
クロエ
「アーサーさん!?
どうしてここに!?」
ですよね 取材対象はこちらではないですよね
ナハト
「また魔獣に襲われてる・・・」
ナハトたちはアーサー救出へ
リーヴ
「とりあえず、早く助けにいかないと」
ロナード
「あんたたちは安全な場所まで下がっててくれ!」
ナイアル
「あ、ああ、わかった!
ほら、ドロシー、こっちにこい」
ナハト
「よし、いくぞ!」
ゲーム的戦闘になります
エメルム・ポー ×3
グラス・ナー ×3
の普通の戦闘 ボス戦ではないですね
難なく勝利
会話モードに戻ります
アーサー
「またもや、ありがとうございます・・・」
リーヴ
「あなた、カタリナさんの同行取材はどうしたの?
彼女、とっくにルーアンへ向かったわよ」
アーサーは導力通信装置を優先して取材?
アーサー
「カタリナさんのスケジュールは知っていたので、
ここ翡翠の塔の取材の後に追いかけるつもりでした」
「ロレントでも、いよいよ“ライアットVC”の
大規模導力通信事業が始動!」
「なんて記事を書きたくて・・・」
まだ始動しませんよね
ナハト
「だったら最初から
俺たちと同行すればよかったのに」
クロエ
「そうですよ
1人で塔に登るなんて危ないです!」
アーサー
「あ・・・つい、うっかり寝坊しまして・・・
ホテルを出るのが遅くなってしまいました・・・」
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