暁の軌跡をやってみた299(導力通信中継計画(1) その7)

ストーリーのネタバレをしていますので ご注意を

 

ナハトたちは“翡翠の塔”の屋上に到着しました

 

導力通信装置は ここに設置するのですが、

途中のルートにも導力灯を設置していきました

 



設置作業は完了へ

 

クロエ

「それにしても、本当に見晴らしがいいですねえ!

確かにここなら導力波が遠くまで届くのかも」

 

リーヴ

「ただ、やっぱりここまで来るのは大変ね

効率よく点検のスケジュールを組んで・・・」

 

ナハト

「リーヴがそんなこと、考えなくても・・・」

 

作業員から完了の報告

 

若い作業員

「・・・えーと、こっちはオッケーです!

出力も問題ありません」

 

中年の作業員

「設置および起動テストの全項目完了・・・と」

「いやあ・・・ご面倒をかけましたが、

これで作業は完了です」

 

ナハト

「メンテナンスでここに来るときは

必ずギルドの護衛をつけてください」

 

若い作業員

「オレ、遊撃士さんに護衛してもらうの初めてだったけど

やっぱ頼りになりますね~!」

 

クロエ

「えへへ・・・私たちは市民のみなさんの味方ですから

困った時はなんでもお申し付けください!」

 

ナイアルは自分たちの仕事をしようとしますが

 

ナイアル

「おい、ドロシー

こういうシーンを写真に収めないと・・・」

「っておい、ドロシー?

どこ行きやがったんだ?」

 

ドロシー

「ふえ~っ ナイアルせんぱ~い!

だ、誰かが魔獣に襲われています~!」

 

画面が揺れます

 



魔獣に襲われてる人物は?

 

男性の声

「た、助けてくれ-----!」

 

クロエ

「あの声は!?」

 

ナハト

「まさか・・・導力灯を設置したばかりなのに」

 

クロエ

「行きましょう、ナハト!」

 

アーサー登場 でもなぜ?

 

アーサー

「こ、こっちに来るな!」

 

ドロシー

「ひぃ~ん こっちにもこないで~

わたしなんか食べたって美味しくないですよ~!」

 

クロエ

「アーサーさん!?

どうしてここに!?」

 

ですよね 取材対象はこちらではないですよね

 

ナハト

「また魔獣に襲われてる・・・」

 

ナハトたちはアーサー救出へ

 

リーヴ

「とりあえず、早く助けにいかないと」

 

ロナード

「あんたたちは安全な場所まで下がっててくれ!」

 

ナイアル

「あ、ああ、わかった!

ほら、ドロシー、こっちにこい」

 

ナハト

「よし、いくぞ!」

 

ゲーム的戦闘になります

 

エメルム・ポー ×3
グラス・ナー ×3

の普通の戦闘 ボス戦ではないですね

難なく勝利

 

会話モードに戻ります

 

アーサー

「またもや、ありがとうございます・・・」

 

リーヴ

「あなた、カタリナさんの同行取材はどうしたの?

彼女、とっくにルーアンへ向かったわよ」

 

アーサーは導力通信装置を優先して取材?

 

アーサー

「カタリナさんのスケジュールは知っていたので、

ここ翡翠の塔の取材の後に追いかけるつもりでした」

「ロレントでも、いよいよ“ライアットVC”の

大規模導力通信事業が始動!」

「なんて記事を書きたくて・・・」

 

まだ始動しませんよね

 

ナハト

「だったら最初から

俺たちと同行すればよかったのに」

 

クロエ

「そうですよ

1人で塔に登るなんて危ないです!」

 

アーサー

「あ・・・つい、うっかり寝坊しまして・・・

ホテルを出るのが遅くなってしまいました・・・」

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